ハサミ男 (講談社ノベルス)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 1164
レビュー : 213
  • Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061820883

感想・レビュー・書評

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  • 常識の逆転。

  • 叙述トリック、ということで各所で名前が挙げられていたこの作品。
    幾つかの叙述トリックで半端に鍛えられた脳味噌で今頃読んだために、根幹のタネがすぐに見えてしまったのが残念。
    ただ、種明かしの後にもまぁ意外な展開が用意されていたので楽しめた。
    スッキリしない話だったなぁ。

  • 2001年7月10日読了。

  •  俺このタイプのトリック大好きなんだよね。えっ? ってなる。敵兵が足跡を発見した時みたいに頭上に「?」→「!」アラート音、危険フェイズ、迫る敵兵。もう逃げられない。結末までノンストップ。大佐の声が聞こえる「スネーク!!」面白いよ。オススメ。

  • 2chのまとめサイトか何かで、おすすめな本として薦められていた本の一つ。
    ミステリー小説。
    主人公は連続殺人犯。
    この主人公の目線で一人称で淡々と進んでいくものだから、最初は眠くなって寝てしまった。
    エンディングに近づくと、思いっきり予想外のことが判明し、おかしいというかおもしろいというかすっきりした気分で読了。

  • すごく好き。正直真っ暗な未来しか浮かびませんが、終わりを迎えるその瞬間までハサミ男にはがんばっていただきたいところ。終盤の大ネタ部分のインパクトが強いですが、医師とハサミ男の関係性の推移や随所に挟んでくる小ネタなども見所だと思います。殊能先生って誰なんですかね。

  • 連続美少女殺人事件。
    死体ののどに突き立てられたハサミ。
    その残虐性から「ハサミ男」と名づけられたシリアル・キラーが、
    自分の犯行を真似た第三の殺人の
    真犯人を捜す羽目に…。

    殺人願望と自殺願望という狂気の狭間から、
    冷徹な眼で、人の心の闇を抉るハサミ男。
    第13回メフィスト賞受賞作。


    いろんな意味でどんでん返しにハマります
    この人が『ハサミ男』なん?
    この人が3人目を殺害した犯人なんっ??
    えぇ〜〜〜っ!?
    って感じです(^^ゞ

    妄想だけで読んでると イメージしすぎて
    自分のイメージの中のギャップも凄かったです
    思い込みって凄い…
    完全に騙されました(>_<)

    どんでん返し好きの方にオススメです
    面白かったですよ?

  • 最後の種明かしにびっくりした

  • 「殺戮にいたる病」と同タイプ。
    先入観を抱いて読んだけど、余裕で騙される私であった。

    ※ 図書館で読了。いつか文庫を購入する予定

  • 完全にだまされました。 最後に主人公のハサミ男のことがちょっぴり好きになってました。

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著者プロフィール

1964年、福井県生まれ。名古屋大学理学部中退。1999年、『ハサミ男』で第13回メフィスト賞を受賞しデビュー。著書に『美濃牛』『黒い仏』『鏡の中は日曜日』『キマイラの新しい城』(いずれも講談社文庫)がある。 2013年2月、逝去。

「2016年 『子どもの王様』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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