視えずの魚 (講談社ノベルス)

著者 :
  • 講談社
3.10
  • (0)
  • (1)
  • (9)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 18
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (279ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061820999

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 鳥玄坊シリーズと重なる部分も多かったけど、それも含めて、おもしろかった。

  • 内容は濃いけれども、私は評価しません。
    所々に出てくる「淫靡」な表現が
    どうしても目障りに映ってしまって。
    それとタブー要素が出てきます。
    嫌いな人は要注意。

    でもよくよく考えるとあるおうちは
    イカレテルな家系と言うことが分かります。
    まあそれはその人たちの異常行動で
    よくわかりますし…

    すっきりしないさくひんです。

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

1945年東京都築地生まれ。作家。その博覧強記ぶりをかわれ、故・池田満寿夫をはじめ多くの作家、政治家たちのブレーンとなっている。著書に『東洲斎写楽はもういない』『二人の天魔王』『龍安寺石庭の謎』『謎ジパング』『ゲーム』『七つの金印』『日本語千里眼』など多数。

「2020年 『二人の天魔王 信長の正体』 で使われていた紹介文から引用しています。」

明石散人の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×