QED ベイカー街の問題 (講談社ノベルス)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 48
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061821125

感想・レビュー・書評

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  • 探偵もの大好きだから、シリーズもの好きだから、借りたんだけど、遅々として進まねぇ!!頭が最近愚鈍としているせいかも。。。今探偵系受け付けないのかも。また楽しめるようになったら読むようにしよう

  • まさかと思った。ホームズをもう一度読み返してみたくなった。

  • ホームズに絡んだ殺人。ホームズについても勉強出来て楽しめた。(小学生以来で懐かしかった)

  • うわーっ、ホームズなんて小学校ぶり〜!と思いながら読んだんだけど、やっぱり読んだ内容をしっかり覚えて無かったよ。「まだらの紐]は微かに覚えていたけど(笑)…にしても、作中の「シャーロキアン」ってすごい…私にはああなるなんて無理無理。もうね、違う次元の人みたい(笑)内容も前二作より軽めに感じたのは私だけ?あっという間に読めちゃった。あとね、今回も美味しそうなカクテルが出てきてたまらなかった〜。私もバーに飲みに行きたいよ…

  • QEDシリーズ第三弾。今度は日本の古典から離れ、ホームズの謎に迫る。
    推理小説を推理する作品。ホームズに対する諸説がとても面白い。

  • シャーロキアンのために。彼等の論議についていけなかったために、この後ホームズを読みあさった記憶が。それなのに、今覚えているのは「斑の紐」「バスカヴィル家の犬」のみ。弱小記憶力。

  • 前作までと打って変わって今度はシャーロック・ホームズについてのお話。もちろんホームズの”正典”を読んでいればなお面白く読めると思います。そんなに詳しく覚えてなくてもね。でも、シャーロッキアンって本当にこんなことを論じているんだろうなあ…。ちょっとコワイ。

  • 初めて読んだQED。
    ホームズネタを扱ってるんですが、いきつけのバーで出てくるカクテルが 超 ウ マ そ う !

  • 地元図書館(05/07/02)

  • 高田崇史著.講談社NOVELS.シリーズ第三弾。やっぱりこのシリーズは面白かったです。ホームズ話が幾つも出てくるのですが、コナンで出てきた知識しかない私でも問題なく読めました(話しにならない…)。祟さんの講義は相変わらず面白いわ出てくる酒は旨そうだわ…(シャーロック・ホームズが呑みたい…。凡にジンとスコッチとドランブイを四対三対一でシェイクするらしい)。なんにせよ、これでようやく『緋色の研究』の文庫本の下に付いていた本文より長い解説の存在意義が分かりました。シャーロキアンの気持ちとするものは理解しましたがそれを理解は出来ない…。いいじゃん作者はコナン・ドイルでさ〜(とすると江戸川コナンは純然たるシャーロキアンではないのか?←「ベイカー街の亡霊」参照。蘭の「ただのホームズおたく」呼ばわりに否定してないし。いや、シャーロキアンにも色々あるんだろう…)

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著者プロフィール




「2023年 『江ノ島奇譚』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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