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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784061821132
みんなの感想まとめ
精神科の病棟を舞台にした連続殺人事件を描いた本作は、期待感を持って読み進めることができる魅力的な雰囲気を醸し出しています。作中には伝説や宗教、被害者が残した小説や暗号が絡み合い、読者の好奇心を刺激しま...
感想・レビュー・書評
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二度目ましての作家さんです。
初読みの「遠い旋律、草原の光」で感動したので、期待してたんだけど
ミステリを期待し過ぎました。
途中まではよかったのよ。精神科の病棟で連続殺人事件が起こるから、
夢野久作氏のドグラ・マグラを連想した。
更に伝説やら宗教やら、被害者が残した小説やら隠された暗号やら、
雰囲気は最高によくって、わくわくしながら読んでたんだけどね。
最後というか3重のトリックがアレってのはいただけない。
ガックリきてしまいました。
今度は普通にホラーを読んでみましょ。 -
良くも悪くも倉阪作品っぽいなー。新作はバカミスと評判ですが
今作はどうもそこまではいかないですねー。
得意の作中作や、暗号文などは出てきますがミステリとしては
かなり...微妙...(笑)。この事件を担当した刑事が刑事を辞めたく
なるような真相ですからねー。
病院が舞台ってのは個人的に凄く恐いのですが、これは
自分の育った環境が大きい。家のすぐ裏に廃墟と化した病棟や
器具などがそのまま放置されていた病室などがあったもので...。
なので今作は個人的には結構怖がって読んでました。
が、ミステリ的には...(苦笑)。こういった作品があることは
承知で読んでるので問題ないですけどね。
著者プロフィール
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