四国情死行 (講談社ノベルス)

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (231ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061821248

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  • 2022/11/29 145読了

    西104

  • (収録作品)能登八キロの罠/配達するのは死/死を運ぶ運転手/四国情死行

  • 2000.4.5 1刷 790
    お遍路姿のまま、四国の海に溺死させられた会社社長とその愛人。偶然二人と同行した元刑事は、思いもかけず事件に巻きこまれるが、四国に犯人の影は見えない。また、その二人を強請っていたと思われる男も東京で殺されていた!二つの事件の結節点は何?真犯人を求めて、十津川警部、東京と四国を駆ける!
    配達するのは死・死を運ぶ運転手・四国情死行・能登八キロの罠

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著者プロフィール

1930年、東京生まれ。数々の職業を経て、創作活動に。63年「歪んだ朝」でオール讀物推理小説新人賞、65年『天使の傷痕』で江戸川乱歩賞、81年『終着駅殺人事件』で日本推理作家協会賞など各賞を受賞したミステリの巨人。国民的名探偵十津川警部の活躍を描くシリーズでは、第4回吉川英治文庫賞を受賞した。2022年3月逝去。

「2023年 『ストーブ列車殺人事件』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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