怪人対名探偵 (講談社ノベルス)

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感想 : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (416ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061821323

感想・レビュー・書評

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  • 懐かしい作風。冒険譚だな。

  •  2003年2月28日読了

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  • 久しぶりに大がかりな推理小説を読みました。
    意識されている通り江戸川乱歩のような残忍で妖しい世界観が溢れています。

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著者プロフィール

一九五八年大阪市生まれ。同志社大学法学部卒業。
一九八六年、「異類五種」が第2回幻想文学新人賞に佳作入選。
一九九〇年、『殺人喜劇の13人』で第1回鮎川哲也賞受賞。
代表的探偵「森江春策」シリーズを中心に、その作風はSF、歴史、法廷もの、冒険、幻想、パスティーシュなど非常に多岐にわたる。主な作品に『十三番目の陪審員』、『グラン・ギニョール城』、『紅楼夢の殺人』、『綺想宮殺人事件』など多数。近著に『大鞠家殺人事件』(第75回日本推理作家協会賞・長編および連作短編集部門、ならびに第22回本格ミステリ大賞・小説部門受賞)。

「2022年 『森江春策の災難』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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