緑陰の雨 灼けた月 薬屋探偵妖綺談 (講談社ノベルス)

著者 :
  • 講談社
3.41
  • (61)
  • (56)
  • (286)
  • (7)
  • (1)
本棚登録 : 727
感想 : 42
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061821484

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 本人としても色々あるんだろうけど。
    私はエリカが好きじゃない。

  • エリカちゃんと道長くんだ! 人間!
    二人はネットで暗躍するシャドウ。影じゃなくて、苗字を掛け合わせた名前。大学生ではなかったね。
    エリカちゃんに妖怪が憑いてる? てな依頼で。
    エリカちゃん、リベザル、ゆのすけが福島を旅する。
    ゆのすけ、日本の妖怪! 座敷童ではないみたい。。
    バイバイ、ゆのすけ、リベザルまた友人とさよならw

  • 薬屋探偵の5番目
    たぶんここから読んでないシリーズになると思う。

     ユノとリザベルの子どもっぽさにゆるゆるです///

     時を共にして心地よい空気が持てたならば、それの事が過ちや無意味であったということは決してないのだ。(抜粋P286)の記述にぐっときました。ユノはこの点を知りたかったんだろうなー。またリザベルも暗に師匠たちとの関係を肯定されて安心しただろなーとニマニマしました。

     また読み返したら、他の風景が見えそうな一冊でした。
     折りを見て読み返そう。

  • 雰囲気が好きです。これを読むと夏を味わえる。

  • エリカちゃんと道長くんはいいコンビだなあ。

  • 葉月下旬、やたら元気な女子高生の身の上に、奇怪な事件が降りかかる。依頼を受けた、秋、座木、リベザルは、非慈善事業の妖怪退治に乗り出すのだが……。事件の裏には、心を曇らす哀しみの雨が。薬屋三人組は、暮れゆく夏に快晴を取り戻せるか?ミステリー・ファンタジスタ高里椎奈の傑作シリーズ・第5弾。

  • 薬屋探偵5作目

  • 勇気と優しさ。ふんわり。

  • 言いたいことを何でも言ってしまえるエリカは強いけれど、見てて不安になる。<br />可愛い人なんだけど。<br />恨みって怖いです。

  • エリカちゃんと子供達の冒険。
    どちらかというとオカルト的。

全42件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

茨城県出身。芝浦工業大学工学部機械工学科卒業。1999年『銀の檻を溶かして』で第11回メフィスト賞を受賞しデビュー。著作に、デビュー作を始めとする「薬屋探偵」シリーズ、「ドルチェ・ヴィスタ」シリーズ、「フェンネル大陸」シリーズ(以上、講談社)などがある。2019年5月に「うちの執事が言うことには」が映画化された。

「2023年 『雨宮兄弟の骨董事件簿 2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

高里椎奈の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×