十津川警部 愛と死の伝説〈下〉 (講談社ノベルス)

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  • Amazon.co.jp ・本 (261ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061821590

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  • 2000.11.5 1刷 790
    聖地で連続して発見された、若い女性四人の惨殺死体。身元を解き明かす鍵は、ある“愛の館”にあった。しかし誰が?何のために?日本版ピラミッドとされる長野・皆神山の発掘計画を押し進める長谷川社長と秘書・ゆう子の前には、ついに五人目の死体が……。大長編完結編。この結末は誰にも予想できない!!

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著者プロフィール

1930年、東京生まれ。数々の職業を経て、創作活動に。63年「歪んだ朝」でオール讀物推理小説新人賞、65年『天使の傷痕』で江戸川乱歩賞、81年『終着駅殺人事件』で日本推理作家協会賞など各賞を受賞したミステリの巨人。国民的名探偵十津川警部の活躍を描くシリーズでは、第4回吉川英治文庫賞を受賞した。2022年3月逝去。

「2023年 『ストーブ列車殺人事件』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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