今夜はパラシュート博物館へ

  • 講談社 (2001年1月1日発売)
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感想 : 58
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784061821668

みんなの感想まとめ

多様な物語が織りなす短編集で、登場人物たちの繋がりや成長が描かれています。特に、人気キャラクターの犀川先生と萌絵ちゃんの再会が嬉しい読者も多く、彼らのやり取りからは深い思索が感じられます。犀川先生の言...

感想・レビュー・書評

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  • 森博嗣読み直し中。森さんの短編は好き!ってなるのと、???ってなるのがあるので、面白い。「双頭の鷲の旗の下に」、動機をよく覚えていた。

  • 国枝先生!わー。安朋さんもー
    フランソワも。
    順番が入れ違ってるからだけど、色々と繋がってきた
    これだからやめられない笑

  • 最初の数話は面白かった。途中で挫折。

  • 短編集。1話目の1行目から萌絵ちゃんが出てきて嬉しくなる。犀川先生が出てきてからはニヤニヤが止まらない。最近はVシリーズを読んでいたから、2人に会えて本当に嬉しい!特に犀川先生!これはもはや、恋!「世の中、いつもいつも、すぐに答えが見つかるわけじゃないんだよ。どれだけ沢山のものを保留していられるかが、重要な能力の一つだ」と犀川先生は萌絵に語る。そして、結局最後まで答えは教えてくれない。あぁ、これが犀川先生だった!8話ある短編のうち、最初の2話にしか犀川先生が出てこなくてがっかり。

  • 短編集8編
    短いながら「私の崖はこの夏のアウトライン」がホラー的な要素もあって好きだ.「素敵な模型屋さん」は森氏の夢がそのまま現れたような感じがした.

  • 短編集。男装の従兄。ぶるぶる人形でねりな。
    ゲームの国きになる。磯莉卑呂矛の事件簿2あるの?パロディ?

    C0293

  •   短編集の3作目。
    冒頭から3作『どちらかが魔女』『双頭の鷲の旗の下に』『ぶるぶる人形にうってつけの夜』が、S&Mシリーズ、Vシリーズに関連するお話で、特に楽しめた。
    特に、『どちらかが魔女』では話の真相はだいたいわかっていたのに、オチまでは辿りつけず。あの時そういえば・・・と後で確認したり、驚愕の報告に作中の人物たちと同じくらいびっくり。
    それに、相変わらず会話が面白い。
    睦子おばさまと萌絵の最初の方の会話、誰が魔女と言ったのとつめよる場面は最高。
    『双頭の鷲の旗の下に』は、国枝桃子ファン垂涎の回。
    『ぶるぶる人形にうってつけの夜』では、萌絵じゃないほうの西之園家の令嬢が活躍する。血は争えない感満載で可笑しい。
    他の話は、深く読み込めなかったので、面白さも謎もおそらく半分も理解していない状態で読み終えている気がするので、何も書かないでおこう。

  • (収録作品)私の崖はこの夏のアウトライン/素敵な模型屋さん/卒業文集/ゲームの国/ぶるぶる人形にうってつけの夜/双頭の鷲の旗の下に/どちらかが魔女/恋之坂ナイトグライト

  • 短編集。S&MシリーズとVシリーズの面々が出てくるお話もアリ。意外な人間関係が明らかになったりするので、シリーズ読者には堪らんデス。ただ、やっぱりいつも問題がスッキリ解決しないまま終わっちゃうのがウーンという感じ。途中途中で出される問題も出されたまんまだし。読者に考える余地を与えているのかもしれないけど、、、苦手だ。シリーズ物以外では「ゲームの国」の探偵さんがイイ味出してたけど、最後、その方面の知識が皆無なので、結局中途半端な理解で終わってしまい、モヤモヤ。とりあえず、ネタバレを検索し、気づかなかったモノも含めて、色々仕掛けが組まれていたことに驚愕。

  • N大学医学部に在籍する小鳥遊練無は、構内で出会った風変りなお嬢様に誘われて「ぶるぶる人形を追跡する会」に参加した。大学に出没する踊る紙人形を観察し、謎を解こうというのだが…。不可思議な謎と魅力的な謎解きに満ちた「ぶるぶる人形にうってつけの夜」ほか、魅惑の七編を収録した珠玉の第三短編集。
    「BOOK」データベース より

  • 短編8作。
    「どちらかが魔女」「双頭の鷲の旗の下に」はS&Mシリーズの萌絵や犀川先生、
    「ぶるぶる人形にうってつけの夜」はVシリーズの練無と紫子ちゃんらが出て来る。

    その他「ゲームの国」「私の崖はこの夏のアウトライン」「卒業文集」「恋之坂ナイトグライド」「素敵な模型屋さん」はちょっとした仕掛けのある短編。

    小洒落た感じで、終わりもきっちりした解答篇がなくてさらっと終わる。好き嫌いは分かれるだろうけど、森作品を長編しか読んでいなかった(つまらない訳ではないが)私にはいまいちだった。

  • さくさく読める短編集。
    S&Mシリーズの登場人物はいつ見ても魅力的だと思う。

  • 森博嗣先生の短編集。
    犀川&萌絵シリーズの番外編のために読んだようなものだけど(笑)
    なんだか騙されっぱなしだったです。
    色々と。難しい…。

  • 2002年1月16日読了。

  • 随分前に読んだ短編集。
    久しぶりに読み返しました。

    ん~豪華だよねぇww
    練ちゃんも紫子さんも萌絵ちゃんも犀川先生も喜多先生も叔母さんも出てくるなんて!!
    国枝先生の旦那さんなんて素敵過ぎるでしょうっっww
    『燃えない』をもっかい読まなきゃじゃんねっっ

    しかも今回はネタバレを知った上で読んだから更に楽しめました☆


    既存のシリーズから森さん独特の世界まで一冊で網羅できるなんてお得過ぎる短編集。
    背景を知ってから読むと楽しさ倍増です。

  • S&M、Vシリーズの短編が最初の3つに入ってる。
    これ目当てで借りた。

    ■どちらかが魔女
    大御坊さんと連れの女の人がそれぞれ話すストーカ-の話。
    ・普通の格好
    ・待ち伏せ/ 瞬間移動
    ・占い師

    ■双頭の鷲の下に…だっけ?
    犀川先生と喜多先生とFくんの話。

    現在の文化祭。
    国枝先生がいつもとちがってびっくり。
    まさか旦那が出てくるとは…

    ■ぶるぶる人形にうってつけの夜

    私実はこういう人形を見たことがある。
    燃えないけど。
    しかも500円で買った。

    陸子おばさん、紫子さん、練無ちゃんのお話。
    地球儀のスライスに関わるかなり重要な回。

    ・点対象/線対象
    ・名前
    ・建物

  • 8編を収めた短編集。著者の長編推理とはまるで雰囲気が違います。長編ではトリックやストーリーがちゃんと書かれており、読後はスッキリさせてくれるものがほとんどですが、今回の短編集は幻想的なものが多く、釈然としないものばかりでした。

  • 短編集。「どちらかが魔女」「双頭の~…」「ぶるぶる人形~…」など、別の短編集で読んだことのあるものも収録されていました。
    「卒業文集」「恋之坂ナイトグライド」の終わり方が好きだなぁ。

  • ぶるぶる人形~が入ってる。

  • 8編のうち、すでに3編を「どちらかが魔女 森博嗣シリーズ短編集」で読んでいたので3編は流し読みだったのですが、S&Mシリーズの「どちらかが魔女」「双頭の鷲の旗の下に」は会話のテンポや意味無しジョークなど久々に読んで新鮮に感じ、Vシリーズと比べるとこんなに違ってたんだなあと再認識しました。
    Vシリーズの「ぶるぶる人形にうってつけの夜」はちょっとした仕掛けがあり、Vシリーズの流れで読むといっそう楽しめます。
    ほか5編はシリーズ外の短編のようで、「ゲームの国」は洒落っ気と言うか駄洒落と言うか遊び心満載と言うか(笑)。
    アンチミステリの形をとりつつ、いろんなものが詰め込まれているようなので、それらを掘り出すのも楽しい読み方の一つです。タイトルも読み終わった後に振り返ると考え深い。
    鬼太郎のリバイバルが一番うけました。
    「私の崖はこの夏のアウトライン」、「卒業文集」、「恋之坂ナイトグライド」は最後の捻りがはっとして素敵です。
    「素敵な模型屋さん」は森氏の模型好きっぷりが発揮されています。
    模型好きじゃなくてもわくわくしてしまうような高揚感があり、最後の終わり方もまた不思議で素敵です。
    大人になるってのはこういうことなのかなと思います。

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著者プロフィール

工学博士。1996年『すべてがFになる』で第1回メフィスト賞を受賞しデビュー。怜悧で知的な作風で人気を博する。「S&Mシリーズ」「Vシリーズ」(ともに講談社文庫)などのミステリィのほか「Wシリーズ」(講談社タイガ)や『スカイ・クロラ』(中公文庫)などのSF作品、エッセィ、新書も多数刊行。

「2023年 『馬鹿と嘘の弓 Fool Lie Bow』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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