- Amazon.co.jp ・本 (297ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061821736
感想・レビュー・書評
-
ミステリなんだかホラーなんだか幻想小説なんだか。細かい話の筋などは覚えていない。しかしラストで戦慄が走った記憶がある。もう一度読みたい。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
竹本さんが推薦文書いてたので買った一冊。
「妖気ただよう奇書」ってのにも惹かれたけど。裏表紙のあらすじ?なんてすごく面白そうだったし。あ、装丁も気に入ったし。……などとまあ本筋から話をそらそうってのが見え見え。なんか、感想を書くには困る一冊。面白くないわけじゃあないけどさ。
ぱらぱらっと見た感じ、読みにくそうな文体だな、と思ったけど、実際読むとそれほどではない。意外にも。いや、この文体が曲者か。はっきりいって、ストーリーよりも文章に引っ張られた気がする。なんか、不思議。たしかに「奇書」かもな。
全2件中 1 - 2件を表示
この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。





