フリッカー式 鏡公彦にうってつけの殺人 (講談社ノベルス)

著者 : 佐藤友哉
  • 講談社 (2001年7月6日発売)
3.22
  • (55)
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  • (42)
  • (17)
  • 本棚登録 :847
  • レビュー :131
  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061821965

作品紹介・あらすじ

妹が死んだ。自殺だった、と僕のイカれた家族は云うが。そして現れた男。手にはビデオ。内容は妹のレイプ中継。渡されたのはレイプ魔どもの愛娘達の克明すぎる行動表。こうされちゃあ、する事は一つ。これが自然な思考だね。そして僕は、少女達の捕獲を開始した。その果てに…、こんな馬鹿げた世界が用意されているなんて知りもせず。

フリッカー式 鏡公彦にうってつけの殺人 (講談社ノベルス)の感想・レビュー・書評

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  • 超展開にただただ打ち震えます

  • 【199】

  • 妹が死んだ。自殺だった、と僕のイカれた家族は云うが。そして現れた男。手にはビデオ。内容は妹のレイプ中継。渡されたのはレイプ魔どもの愛娘達の克明すぎる行動表。こうされちゃあ、する事は一つ。これが自然な思考だね。そして僕は、少女達の捕獲を開始した。その果てに…、こんな馬鹿げた世界が用意されているなんて知りもせず。

    面白いんですが、誰もが狂ってる。
    突き刺しジャックの動機が秀逸。
    エピローグは続きが気になる。

  • 01/15/2015 読了。

    図書館から。

  • 天才のデビュー作

  • 公彦君がしぶとい。

  • メフィスト賞受賞ということで読んでみたが、内容に品がなく、情緒不安定にしか見えない登場人物たちにもイライラ。「自分たちの兄弟は皆狂っている」の一言で、言動の破天荒さが許されると思ったら大間違い。

  • 所々、気になる表現があったりするけど、デビュー作だと思えば微笑ましい気分。

    表紙がイラストバージョンになる前のもので読んでいたら、違う雰囲気だったろうな。

  • 何もかもがカオスすぐる

  •  再読。副題は「鏡公彦にうってつけの殺人」。
     読み返して気づいた、これはひどい。いや、面白いんだけどね、相変わらず。ただもともとぶっ飛んでたんだな、という結論に達しました。別に誰かの影響受けたとかじゃなく、もともとおかしかったんだ、このシリーズ。四年前? ですか、例外編を読んだの。そのときの感想はがっつり的外れだと気付きました。いや、まあ例外編ほどバトルってはなかったし、ミステリっぽくもあったけど。
     とりあえずおさらい。空白ネタバレ反転処理。
     鏡家、長女はたぶん一番ぶっ飛んでて自殺してる人。次女は予言能力持ちのオタク、長男はロボットバカ。二男は「飛行機事故で死んでて、今は三男の第二人格」で、三男は今作の主人公で「ラスト死んでる」。三女が「今作兄貴に殺されたけど殺されてなかった子」で、どうやらこの子は長男の関係で、「本体とかレプリカとかがあるような」設定らしい。で、四女が拒食症、と。
     うん、すげー一家だね。
     ミステリ、といえるかどうか。本格じゃないからまあいいか。新々本格くらいの位置づけだよね。まだメフィスト系とはいえると思うんだ。バトルっぽいことも少し入ってたけど、基本が殺人事件だし、謎解きっぽいこともしてたから。この路線で進んでもらいたかったなぁ。
     連続殺人鬼と視界が重なる子、妹を強姦された復讐に燃える男と。二つの視点があって、最終的にそれらが全部一つになって解決する、みたいな。上手い収束のさせ方だとは思う。結局大槻涼彦ってのがどういう役割だったのかいまいち分かりませんでした。

    09.04.14

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