試験に出るパズル 千葉千波の事件日記 (講談社ノベルス)

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著者 : 高田崇史
  • 講談社 (2001年9月6日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061822054

試験に出るパズル 千葉千波の事件日記 (講談社ノベルス)の感想・レビュー・書評

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  • 「QED」シリーズは殺人事件と歴史の謎を解くミステリですが、当シリーズはパズルのような状況を解く日常ミステリになっています。
    語り手は浪人生の「ぴいくん」で、謎を解くのは「ぴいくん」のイトコ・千葉千波くんです。
    千波くんは、頭が良くてサラサラした髪の美少年です。
    他にも「ぴいくん」と同じ浪人生の友人・慎之介も登場しています。

    当作は「QED」シリーズとは違ったライトなノリで、ユーモラスです。
    基本的に、千波くんがパズルを解くように事件を解決させていますが、「ぴいくん」がシンプルな方法で正解に気付く時もあります。

    事件とは別に、「『ぴいくん』の本名は何か」というシリーズ最大の謎もあります。
    「ぴいくん」の色彩感覚を疑うファッションや慎之介の黒ずくめファッションに、毎回噴いていました。

  • ちょくちょくクイズがあって、それは面白い。ストーリーはつまらない。クイズだけやればいい。

  • ちょっと強引ではあるが、謎解き(?)が楽しめた。
    星5つ:感動
    星4つ:最高
    星3つ:面白い
    星2つ:普通 ← ここが基準
    星1つ:つまらない

  • 私も『問題。グリーンランドは世界一大きな島です。さて、それではグリーンランドが発見される以前に世界一大きな島だったのは?――答え。グリーンランド』というようなパズルのが好きです。

  • パズルがメインでストーリーはおまけです、そう分かって読むなら楽しめる一冊。短編連作集でもあるし、Q.E.Dシリーズよりは読みやすい印象です。キャラクターも軽め。主人公の名前がわからないんですよね~。

  • 出題されるパズルは面白いものだが、ストーリー展開がいまいち。

  • 2011/5/22

  • 千波くんの事件日記。

    全編がすべて千波くんの推理通りとは行かないところがよい。

  • これは考えながら読まないと、もったいない。一冊でかなり長く楽しめる。疲れるけど(苦笑)。
    事件そのものよりも、「千波くんのパズル」にハマった。金塊の重さを量る問題だとか、正直族と嘘つき族だとかのオーソドックスなパズル問題に、さらにひねりが入って難しくなっているので、手ごたえ充分。もちろん、見るなり投げた問題もなかったではないけれどね。
    とんでもなく突飛な設定(こんな状況あるかっ!)の「夏休み、または避暑地の怪」がかなりおすすめかな。意外なところで意外なオチがぽろっと出てくるのに、見事やられた。
    森博嗣さんの解説も必見。「水割りの問題」はたしかにおかしいと思っていたので、この解釈には「なるほどっ!」と思い切り納得。

  • 軽く読める謎解き小説。
    本当になぞなぞという言葉がしっくりくる、
    ショートショートのお話です。
    主人公のぴぃくんはじめ、千波くんや妹のチョコちゃんなど、
    個性過ぎるキャラクターと、主人公のぴい君の謎。
    軽いのに、本格的で絶対に飽きさせない展開!

    こんな面白い謎解き小説はありません!
    続きが待ちいどおしいシリーズです

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