- Amazon.co.jp ・本 (250ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061822122
感想・レビュー・書評
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某音楽(?)グループさんが歌ってらして、原作が気になったので買ってみました。これも時間に余裕ができたら。。。(コラ)
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これも、終わらない昭和シリーズかな。
たちの悪い世紀末とかいいながら、でも、けっこうみんなそれなりに楽しそうじゃないかという感想です。 -
読んでいる間、ずっと頭の中では「さつきの箱庭」が鳴っていました。その所為か、煮えたぎる様な感情を示す言葉も切なく感じられたり。
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大塚さんを作家として意識した作品。
それまでは、マンガ『サイコ』の話を考えている人だと思っていた。
はっきり言って、表紙買い。
でも、予想を裏切る面白さで嵌った。この話も漫画化されているらしい。
文庫版も買った。最後のおまけの為に買ったけど、あえてこっちを本棚に。 -
イラストもいい感じで好き。
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ちょっと読みにくいな、という感じでした。蛇にピアスよりよっぽどグロい…苦笑
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五つの体からなりたつ男の話。
大塚さんだけあって「サイコ」色が強いです。でもおもしろいですよ。
少しだけ漫画版も読みました。これも原作の雰囲気壊さずいい感じでした。 -
「終わっていないじゃん、世紀末」のコピーにひかれて手に取ってみました。
もともとマンガで発表された作品らしい。続編は出なそうだけど、続きを呼んでみたいかも。(2002.9.25)
著者プロフィール
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