宇宙海兵隊ギガース (講談社ノベルス)

著者 : 今野敏

• 講談社

感想・レビュー・書評

[yampuruさんの感想 · 2022年4月12日]

今野敏の初期時代の作品でも奏者水滸伝のように非常に楽しめるものもあるとわかったので手に取ってみたのですが、ちょっと期待と合致しませんでした。カタカナ人名が多くて人間関係の把握がうまくいかず、ストーリーに入り込めなかったことも影響しているか。。。

[ryoukentさんの感想 · 2021年10月23日]

＜M＞
”G”とはやはり”ガンダム”をインスパイヤした”Ｇ”なのか。そう言えば，この作品の前後にて確か本書著者今野敏乃介殿はガンダム作品に関わっていたのでなかったか。（で，ここでちょっとググル）やはりそうであった。Zガンダムに深く関わっていて，その外伝まで書いてアニメ化までされている。ふむふむそうであったか。僕もリアル・ガンダム世代なので今作次巻以降がとても楽しみなのだ。

[sylphidさんの感想 · 2017年1月10日]

もろに『ガンダム』ですね。
僅かながらも物理法則に則った世界を描いているのは
評価したいが、ストーリーは漫画でした。

[yuzumikan2010さんの感想 · 2011年8月7日]

最初は登場人物の名前がややこしくて、誰がどの特徴？！となっていましたが、それを超えると面白くなってきました。

[シャンさんの感想 · 2006年8月14日]

微妙。この作家は、すきなんだけど、あまりワクワクしない。読むものがなければ続きを買うかも。

[猫さんの感想 · 2004年10月15日]

エセガンダム。アマゾンは帯まで乗せるのがすごいですね

著者プロフィール

1955年北海道生まれ。上智大学在学中の78年に『怪物が街にやってくる』で問題小説新人賞を受賞。2006年、『隠蔽捜査』で吉川英治文学新人賞を、08年『果断 隠蔽捜査2』で山本周五郎賞、日本推理作家協会賞を受賞。

「2023年 『脈動』 で使われていた紹介文から引用しています。」