クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い (講談社ノベルス)

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制作 : take 
  • 講談社
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本棚登録 : 6987
レビュー : 934
  • Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061822337

感想・レビュー・書評

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  • 西尾維新氏の著。

    ジョジョのDIO小説を書いた方ということで興味を持ち、著作を読んでみた。
    ジャンプの『めだかボックス』の原作者でもあるようだ。

    まず登場する人物たちの個性的なキャラクターがよかった。

    使われている言葉たちにも深くもあり軽くもあるなんともいえない感覚を感じさせられた。

    事件自体の大元のトリックはタイトルからも察せられたので犯人のあたりをつけることはできたが、
    その後に続く小どんでん返しに続くさらなる大どんでん返しにとても驚かされて楽しくなった。

    次作も読んでみようと思う。
    また「物語シリーズ」も。

  • 鴉の濡れ羽島に集められた五人の「天才」。
    そのうちのひとり、玖渚友(くなぎさとも)の付き添いとして、“ぼく”はやってきた。
    そして、事件が起きる。

    きゃ~、西尾維新!ついに読んじゃう!
    ファウストで初めて名前を見てから気になっていた作家さん。
    だいぶ時間が経ちましたが、相変わらず興味はあるので、いよいよ!という心で読みました。

    一個一個の文章がすっきりしている。
    感想も一言で表すのならば、「面白かった!」です。
    『このライトノベルがすごい!2005』(宝島社)で二位にランクインしているこのシリーズ。

    主人公のいーちゃんがけっこう悩める少年というか、人間らしい感じがしていいです。
    友の無邪気なキャラクターも可愛くて良かったです。

  • 独特の言い回しなどで読みつかえるのが癪だが気にせず流せるようになれば面白いミステリーだと思った。

  • 若干チープやな思う描写もあるけど、はいりとしては悪くない。というか面白い。

  • 始まりはゆっくりと

    総評
    西尾維新先生のデビュー作と知り購入。しかし、良い意味でも悪い意味でも、双方で裏切られた本です。
    本音を言うと、一読目は挫折しました。
    登場キャラクターが濃すぎることは、この作品の良いところなのですが、彼らの会話のせいで物語が全体的にスローペース、たまにイライラさせることもあります。
    でも、シリーズ読み終えた今はそんなこと微塵も思っていません。
    それどころか私はこの「戯言シリーズ」を西尾維新先生の一番好きな作品に挙げています。
    もし読んでいて自分と同じことを感じたら、騙されたと思って、残りを一冊ずつ読んでいってください。
    それでその時の自分と同じ感覚になれたら嬉しいです。
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    2016/09追記 アニメ化楽しみです。

  • 西尾維新のデビュー作。作風が一貫としてブレない。強い個性があっておもしろい。探偵になりきれなかった語り部。本当に面白い。

  • 西尾維新さんの物語シリーズが好きなのでデビュー作シリーズを読み。てっきりバケモノとか異能バトルとかそんな展開かと思ったら、異常だけども思いの外納得させられてしまうミステリーだった。「ぼく」の説明だけでも十分だったのに哀川さんの説明は更に驚いたな

  • みんな大好き戯言シリーズ、、
    シリーズを通して全部読んだけど、たくさんの魅力的なキャラクターがいるけれど、やっぱり哀川潤が好き!
    特徴的な言い回しが多く、クセのある文章だけど読みやすい。
    漫画しか読まないひとでも手が出し易いんじゃないかなぁと個人的には思う(絵もかわいいし)

  • 表紙買いした一冊目の戯言シリーズ。孤島に招待される玖渚といーちゃん。出会う変な人たち。そこで起きる殺人事件。高校時代、いろいろと衝撃を受けた作品。

  • 何度読んでもハマる!
    ようやく気づいたのはタイトルの意味。
    そっかリサイクルとかけてたんだ…。

    玖渚のキャラが大好き♪
    喋り方とか真似してしまいそうな…笑

    いーちゃんがボロボロに言われてるけど、
    私はそこまでではないかなぁ…
    変わってることに変わりはないんだろうけどね。

    勢いに乗って戯れ言シリーズ再読しよ★

著者プロフィール

西尾 維新(にしお いしん)
1981年生まれの小説家、漫画原作者。立命館大学政策科学部中退。
2002年に『クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い』で、第23回メフィスト賞を受賞しデビュー。
主な代表作に、『クビキリサイクル』をはじめとした戯言シリーズ、『化物語』をはじめとした物語シリーズ、『刀語』などがある。

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