法月綸太郎の功績 (講談社ノベルス)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 175
レビュー : 33
  • Amazon.co.jp ・本 (310ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061822450

感想・レビュー・書評

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  • 都市伝説パズルが秀逸。星4つはほとんどこの作品の価値。蝸牛は・・・ごめん、どうでもいい。

    • akehideさん
      都市伝説パズルはいいですよね。
      都市伝説パズルはいいですよね。
      2012/04/03
  • 面白いのだが、やはり長編欲が…(^^;)
    短編は解決までがあっという間で消化不良な気分になってしまうので、私としてはもうちょっと読みたい!!!というモヤモヤが残ってしまうのです。
    面白かったんですよもちろん!!短い中にも『!?』な部分がでてくるし、犯人にはびっくりしたし。
    ABCDが1番好きだったかな。あとダイイングメッセージが出てくる小説を久々に読んだので、ちょっとワクワクしました。

    次は長編なので楽しみです。生首にきいてみます。

  • イコールYの悲劇、のダイイングメッセージとしての整合性と残された謎のバランス取り具合はうまかった。

  •  短編5話収録。
     『都市伝説パズル』は、マンガ版で読んだことあったけど、こういう登場人物が多くて複雑なのは、マンガのほうが断然分かりやすいなぁ、と(私の頭が悪いせい)。
     短編とはいえ、どの作品も読みごたえがありました。

     最終的には見事な推理で事件を解決するけど、ときどき1度は推理を間違えることがあるのが、綸太郎さんの魅力ですかね。

  • 旅に携帯。推理小説はバスの待ち時間や移動中に読むのに最適だ。特に短編集は読みやすい。帯に「現代本格推理小説の到達点」と書かれていたが、課題評価だと思う。確かに本格推理だが到達点では無いだろう。

  •  読後に持った感想は「まあ、こんなもんか」。
     綺麗なロジック。特に突っかかる部分もなし。ただ、ちょっと感情的な部分もあり。
     あと、短編だからだろうけど、味がない。
     誰が書いてもこんな感じになりそうだ。
     キャラクタの名前だけ。それが法月なのかも知れないが。
     特徴がないっていうべきなのか。
     誰か、法月の特徴を教えてください。

    03.08.05

  • 小説的なものを愉しむ。というより、本格・トリックを味わう。そんな感覚の本。頼子のためにで見られたような読者に対して攻撃を仕掛けるそんな感覚は薄れていて本格と言うトリックの中で読者を喜ばせようとか愉しませようとかいう意識を強く感じさせられる。ファンの中には以前の作品のような尖り方を好まれていた方も多いとは思うが、作者の円熟度が伝わってきて私としては好み。リアリティーを追求するタイプには漫画的とか言われかねない本作であるが、純粋に、そう純粋に本格を愉しめる。そんな風に思ってしまった。

  • 短編集。『都市伝説パズル』が面白かった-。

  • 現在「都市伝説パズル」だけ読んだが、法月綸太郎らしい軽快な推理ものである。

  • 久々の法月さんでした。前に読んだかもと思ったけどこちらは読んでなかったみたい。派手さはないですが、まさに新本格。短編集ですがていねいに作られている感じです。

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著者プロフィール

1964年島根県松江市生まれ。京都大学法学部卒業。在学中は京大推理小説研究会に所属。88年『密閉教室』でデビュー。89年、著者と同姓同名の名探偵が登場する「法月綸太郎シリーズ」第1作『雪密室』を刊行。2002年「都市伝説パズル」で第55回日本推理作家協会賞短編部門を受賞。05年『生首に聞いてみろ』が第5回本格ミステリ大賞小説部門を受賞。
本作『法月綸太郎の消息』は講談社から刊行されるシリーズ短篇集としては17年ぶり、また「法月綸太郎シリーズ」開始30周年を記念する一冊となる。


「2019年 『法月綸太郎の消息』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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