- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061822580
感想・レビュー・書評
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1作目、2作目を読んで、この法医学シリーズはホラー系ミステリーと思ってましたが、違いました。
全部で8作ある様ですが、今回のお話は4作目に当たります。(3作目は未読)
子供の苦難を題材にした作品で、ミステリーでは無いです。悲しく切ない物語ですが、子供たちにハッピエンドが訪れる様に願うばかりです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「最後の晩ごはん」シリーズでは、物語全体とのギャップを感じるほど、たまに重いというか深い言葉がさらっと出てくるのが印象的だったんだけど、鬼籍通覧シリーズを追っていると、何だか納得してしまう。
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今回は微かに温かな気持ちで読み終えました
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ゲームの世界、現実世界で限られた環境で五感を研ぎ澄ます緊張感にワクワクした。
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伊月がネトゲで虐待の疑いのある女子小学生と知り合う
伊月、龍村の元で修行が始まる
病的酩酊、司法解剖と行政解剖
今回はオカルト的な要素なし -
ちょっと結末に無理矢理感は感じられたけど、全体的には楽しんで読むことができた。妹と年が離れている自分には、意図せずに妹を殺してしまった子供の気持ちが少し分かるような気がした。
子供に優しい伊月くんに萌える。 -
今回は今までとは違った趣。もはやミステリーでもホラーでもなかったように感じた。小学生の連れ子の抱える心の葛藤等が印象的だった。
著者プロフィール
椹野道流の作品





