- Amazon.co.jp ・本 (400ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061822702
感想・レビュー・書評
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最後まで読むスピードがとろとろだった。
物語的にもスピードがなく、読むのが大変だった印象。
終わり方もあれ?これで終わりかなという感じ。
タイ、マレーシアが舞台の作品。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ブックデザイン / 熊谷 博人
カバー写真 / 半沢 清次
カバーデザイン / 岩郷 重力 -
タイトル:綺羅の柩 建築探偵桜井京介の事件簿
1967年イースターの休日、マレーシア山中の保養地から消えたシルク王、ジェフリー・トーマス。彼の行方は今なお杳として知れない。それから三十余年後、軽井沢の別荘でひとりの老人が死んだ。奇妙な偶然と縁に導かれて南の国へと旅立った京介、蒼、深春の三人がついに見いだしたトーマス失踪の真相とは……。 -
深春視点の文章はぐずぐずしなくていいですね。しかし朱鷺は本当に嫌いだ…。
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昔に読んだ本。
高校生の頃にはじめてハマって、読み漁ったなぁ。 -
■1967年イースターの休日、マレーシア山中の保養地から消えたシルク王、ジェフリー・トーマス。彼の行方は今なお杳として知れない。それから三十余年後、軽井沢の別荘でひとりの老人が死んだ。奇妙な偶然と縁に導かれて南の国へと旅立った京介、蒼、深春の三人がついに見いだしたトーマス失踪の真相とは…。
■■珍しく最初から最後まで深春視点。懐かしい人の再登場も。今回はトリックは薄いというかあっさりかなぁと、簡単に予測がついてしまった。タイという国をなんとか作中でメインに使おうとしてこうなった結果なのか。深春の「熊さん」という呼ばれ方がかわいい。 -
1967年イースターの休日、マレーシア山中の保養地から消えたシルク王、ジェフリー・トーマス。彼の行方は今なお杳として知れない。それから三十余年後、軽井沢の別荘でひとりの老人が死んだ。奇妙な偶然と縁に導かれて南の国へと旅立った京介、蒼、深春の三人がついに見いだしたトーマス失踪の真相とは…。
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建築探偵
いろいろと、過去も設定されている
主人公やサブ主人公(語り手)も韜晦して
いますね~
朱鷺さんって主要人物なんですね! -
図書館で借りて読みましたこのシリーズ長いです。
ちょっと猟奇的な部分もあるので。主人公のうち2人は、生い立ちが、あとで説明される。
この間最後の本が、出てました。図書館で予約待ち。 -
買ってから読み終わるまで、三ヶ月くらいかかったが、何とか内容を忘れずに完走できた。桜井京介シリーズは2、3作目だったが、前の方が良かったかな。時系列で読んだ方がええのかな。ま、そんな感じの日曜日の午後。
著者プロフィール
篠田真由美の作品





