- Amazon.co.jp ・本 (382ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061822719
感想・レビュー・書評
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このシリーズ最後にやっとわかった犀川先生の名字の謎.紛らわしいことで!この巻保呂草氏の肩に哀愁が漂っていました.練無君と紫子ちゃんのトークはますます冴えて,どこかの舞台へ立てそう.そして,お決まりの紅子さんの推理と定番はがっちり決めて,次に展開する真賀田四季登場で,続く,,,という感じでフィナーレ!しみじみ良かったです.
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無事シリーズ読破。さすがです。トリックではなく、殺意の所在をテーマに展開。人のすり替わりはシリーズ愛読者へのサービス問題かな。面白かったです。
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最初はS&Mシリーズほどはまれないかなーとか思ってたんですが、Vシリーズ面白かったです。シリーズが完結してしまった寂しさ…。そしてここにも彼の方の影響があるとは…!と思いながら読み切りました。
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