- Amazon.co.jp ・本 (226ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061822764
感想・レビュー・書評
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120219
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初めて十津川警部が犯人に出し抜かれた作品。最後まで衝撃が続く一冊。
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テレビの鑑定番組に千姫由来の打ち掛けが出たことが発端。
その打ち掛けを出品した女性が自称千姫の末裔を名乗る美女。
注目されはじめた彼女の近辺で殺人事件が起こる。
彼女の目的はなんなのか。
十津川警部と亀井刑事コンビが事件の真相を探る。 -
2002.10.5 1刷 790
TV番組の鑑定団に、大阪城落城の際、炎を避けるために、千姫が頭からかぶったものだという打かけが出品された。持ち主は、自ら千姫の末裔を名乗る姫路在住の美女。この番組への出演をきっかけに、注目を浴びはじめた彼女だが、接近を図った者たちは、次々に無残な死を遂げ……。時を超えた京太郎浪漫、最新作! -
マンネリといえばそうなんだけど…まぁ、裏切られることはないシリーズではある(笑)
本庁の警部である十津川氏が、「姫路」殺人事件、といいきっているところがまた(笑)
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著者プロフィール
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