- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061822832
感想・レビュー・書評
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とりあえず上下巻とはいえ事件が起こるまでが長い。
冗長に感じられる人は読めない部分が多い。
事件の状況は、
・密室内部で発見される死体。
・コンピュータ制御の、半端じゃない研究所の密室性。
・腕を切り取られ壁に刃物でピン留めされた死体。
・血文字は玖渚へのメッセージ。
・密室を作成し得たのは玖渚だけ。
と、非常に魅力的。
さて、どう転がるか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
友達は、兎吊木が大好きです。
私は春日井さんが大好きです…。
えっちなお姉さんとかドキドキするわ!
あと運動神経そこそこないーちゃんにきゅんします。 -
プロローグが長すぎる。
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サイコロジカルは個人的にあんまり面白くなかったんだよなぁ・・・。
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僕様ちゃーん
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くなぎさが幼女 -
ミステリの傾向として、だいたいページの半分くらい過ぎた所で人が死ぬ。
やっぱりそのほうがインパクトがあるし、飽きさせなく読者に読ませることができるから効果的な手段と言えるだろう。
でもこの作品は最後の方まで死なない。
読者としてはメインディッシュを取り上げられて、焦らされた形だけれど不思議と苛立ちは感じなかった。
それくらいそこに至るまでの過程が面白かった。
兎吊木垓輔、斜道卿壱郎、玖渚友、三人の天才の圧倒的な存在感に、振り回されながらもそれが心地いい。 -
BO(400)
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(中学三年生)
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伏線張ってひっくり返しまくる、シリーズ4巻目の上巻