- Amazon.co.jp ・本 (170ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061822986
感想・レビュー・書評
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前作に続きミステリー?ではあるが物語を民俗学的に遡るお話。
前巻よりも読みやすく理解しやすい展開。
どれも好きだけれど手無し娘と口裂け女は是非。
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も~こういう本、大好き!
こういう話なら延々やっていられる。
特に今、子供相手に絵本を読んであげることが多く、そのたびにどうでもいいことを語ってやりたくなってしまう……(-ω-;)
シリーズもの、全部読もう。 -
これを読んでから、この著者の本を読むのをやめた。
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[第四赤口の会]シリーズ第2弾。あいかわらず特徴のある話し方の毒舌家たちが「奇し物」について舌戦をくりひろげます。今回のネタは「花咲爺の灰」「手無し娘の手」「吸血鬼の壜詰」「口裂け女のマスク」というどれをとっても怪しい4つの品。しかしよくもまああんなことを思いつくもんだなーと感心しますよ。うん。
そしてやっぱり前作に文句をいいつつ続きを買ってしまった私^^;
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