まぼろし曲馬団の逆襲―新宿少年探偵団 (講談社ノベルス)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (299ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061823020

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  • シリーズ第7弾。
    たぶん「パラダイムシフト」という言葉をこのシリーズで知ったんじゃなかったか……。

    ブックデザイン / 熊谷 博人
    カバーイラストレーション / 高田 明美
    本文イラストレーション / 高田 明美

  • 新宿少年探偵団 8話

    いよいよ、新しい科学体系が新宿のみならず
    日本を席巻するのか?
    敵味方、伏線本線が複雑に綾なす物語
    (イラストが変わったな)

  • ゲルマが19号になって復讐興行予告。
    探偵団の面々はそれぞれのありようを探しているがゲルマとは闘うつもり。

    表紙の皆さんはどちら様方?という感じです。

    (2005年08月03日読了)

  • 再読。
    シリーズ第7弾。
    2009.4.1

  • 2004年8月29日読了

  • イラストの担当が変更に。
    壮助、謙太郎、響子はいいにしても美香はなあ…。
    この姿じゃあ麻里の状態が想像できないのが不満。
    にしても陰陽道が出てきてから更に無茶苦茶に。
    阿部刑事の式神とか響子の攻撃とか最強でしょ。
    それでも面白いんですけどね。

  • 一度は退いた"まぼろし曲馬団"。しかし蘇芳の言うとおりまだ終わってはいなかった。新生曲馬団が宿少、そして阿部北斗と激突する。

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著者プロフィール

1959年名古屋市生まれ。名古屋工業大学電気工学科卒業。81年「星新一ショート・ショートコンテスト」で「帰郷」が優秀作に選ばれる。その後、会社勤めをしながら「ショートショートランド」「IN★POCKET」にショートショートを掲載。1990年、長編ミステリー『僕の殺人』を上梓してデビュー。2022年『麻倉玲一は信頼できない語り手』が徳間文庫大賞2022に選ばれる。

「2022年 『喪を明ける』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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