- Amazon.co.jp ・本 (211ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061823242
感想・レビュー・書評
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赤城の赤
緑を読むまでわからなかった。
過去が明かされる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
STシリーズの最初二作を読んで、イマイチしっくり来なかった感じが、埋まっていく感じです。これから色シリーズを読んで、さらに埋めていくことができたらなぁ。きっと、STメンバーのキャラに入り込めなかったのと、周りの警察官とうまくいかないことが、違和感の正体だと思うので、きっと、埋まってさらにSTシリーズが面白くなるはず。
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ST5作目 色シリーズ2作目 チームバチスタを思い出す
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赤城の理想に燃える姿がとても良かった
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大学病院に搬送された男が急死した。
医療ミスを訴えたものの民事裁判で敗れた遺族が刑事告訴をしたため、STが捜査を開始する。
その大学病院で研修医をしていたSTリーダーの法医学担当・赤城左門は、捜査の過程で、封印していた自らの過去と対峙する――。
感動のラストが待つ好評「色シリーズ」第2弾。 -
STシリーズ赤城さんがメイン。赤城さんの過去が明らかに。どこも理想と現実の乖離が多くて辛いね…ラストがよい感じ。
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ドラマ先行だったけど、全く違和感がなかった。
キャラクターのイメージがあるので楽しんで読めた。
理想と現実の間で、みんなそれぞれの立ち位置で主張があり、自分自身斜に構えているなぁとちょっと反省ありつつ読んだ。 -
医療ミスという硬めの事件がこの作家さんの読みやすい文章と相まって、程よい硬さになってた。
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赤城が主人公の一冊。
インフルエンザから、TENで死亡。改めてアレルギーって怖いものなんだなと。
やっぱりおっきい病院はこわいなぁ。
おもしろかったー。
著者プロフィール
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