- Amazon.co.jp ・本 (246ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061823266
感想・レビュー・書評
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再読。
図書館で見かけて突然読み返したくなった。
ほんの一時ハマったタイムスリップシリーズ。
どれもバカバカしく面白かったが、此れはピカイチの面白さ。こーゆー一発ネタはハマればそれなりに面白い。ブタブタシリーズみたいにね。
また何かにハマりたいなぁ〜。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
再読。 読むつもりはなかったけど本棚の整理中にパラッとめくって小栗上野介が登場するので読んでしまった。 最近埋蔵金の本とかテレビとか見ちゃったからなぁ。 前に読んだときは小栗上野介という人物自体を知らなかったからだと思うけど全く面白くなかった。 今回読んでみたら少し楽しめてしまった。 軽すぎる内容だとは思うけど。 歴史への干渉だったり修正だったりは意外と良いんだよなぁ。
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幕末の流れがつかめるし、ちょいちょい世界史の知識も絡んでくる。「この時代に世界で起きた出来事を選べ」とか、センター試験に出ますよ。これはあくまで「支流」だけど。
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タイムスリップシリーズ二作目です。
今回はうららが幕末へタイムスリップ!
あまり幕末の歴史に詳しくなかったので、楽しさ半減でした…。
これを機に幕末の小説にも手を出そうと思いました。
きっと詳しい人が読んだら楽しいはす!
勉強して再度リベンジします! -
突飛なとこもあるけども、堅苦しさがなく軽く読めた。うららの人物像と口調が私には合わなかったなあ。
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森鴎外のつぎ。こんどはうららがタイムスリップ
うららみたいに千里眼をもってるかのような人が政治で成功するんだろうなあ。 -
あらら、今度はうららちゃんがタイムスリップしちゃったよ。しかも、明治維新が起こる直前のきな臭い江戸に!
鞄に入っていた日本史の教科書と司馬先生の『竜馬がゆく』のおかげで、身に迫る危機をなんとか乗り越え、恋もし、はめもはずし(…おばさんとしては、ちょっとはめ外しすぎを心配しちゃうけど)、少し大人になったうららちゃんでした。
これをきっかけに明治維新に関わった人達に興味がわけば、正しい歴史も学べるかもね。 -
このシリーズの釈迦如来を読んでキャラクターの独創性に爆笑してしまったので、流行の龍馬関係で。
釈迦如来の方が笑えたけど、これはこれで。
キャラクターがたってて読みやすい。簡単に書いてあって人物の力関係が分かりやすいって感じか。 -
まだまだ続きそうな感じですねえ。。。
何か微妙。。。
パラレルワールドの設定になっていて、そこをどう
とらえるかでしょうか?
小手先のようでもあるし、最後に。。。
とおもったけれど、この本ではそれほどでもなかった。。。
シリーズとして続くよう(?)なので、どこに
行くのか、行かないのか観察必至。
著者プロフィール
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