- Amazon.co.jp ・本 (334ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061823495
感想・レビュー・書評
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後輩の実家のある高知の山奥の村で起こった連続殺人事件と坂本龍馬暗殺の謎の話。
今回は奈々の妹が初登場し、いつもと違う雰囲気でした。これから頻繁に登場するのでしょうか。
いざなぎ流は名前を知る程度だったのですが死後の考え方等を今回知ることができました。
タタルさんは博識だなあ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
実は忘れてましたシリーズ第7弾。 今回は高知に舞台を移し、閉鎖的な村で起きた事件を追います。と言っても、相変わらずの主人公に、相変わらずの取り巻き。そして相変わらずの結末に、旅&薀蓄。 ただ、今回の結末はここ最近有名になってきたのであまり驚きはなかったですね。
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今回は事件すぎる事件と竜馬暗殺の真犯人推理という豪華二本立て?でした
どうも結局最後は人間のあくどいところばかりクローズアップして終わるという読後の後味の悪さしか残らないのがどうもなー
でも次も読んでしまう中毒だな -
龍馬ファンなのでこのシリーズを初めて手にとってみたが、思った以上に事件よりも龍馬の方に重点がおかれていた。今井の供述の食い違いなどが整理されていて良い拾い物をした気分。
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龍馬暗殺については 様々な 諸説で 議論されているが 本家の検証については 目新しいわけではない
事件パート自体は相変わらずおまけのようなかんじです -
QED-7。
龍馬に関してとにかくながい。事件や人物相関を忘れる勢い。
後輩全家
C0293 -
2000.01.01
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龍馬の手の傷の具合、確かにスポットライトはそこまであたっていない。男なら、大した事はないと言うわな。
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【256】
著者プロフィール
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