- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061823846
感想・レビュー・書評
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鎌倉の名所史跡ガイドみたいな内容でした。
殺人事件に登場する社長の扱いがタタルの解説による頼朝の扱いのような…。
鎌倉大仏の制作者も完成時期も不明とは知りませんでした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
QEDシリーズ第8弾。そしてVentusシリーズ第1弾でもあります。このシリーズ、どちらかというと「旅番組」的な要素が強く出されているような気がします。読み終わった後、行ってみたくなる・・・かもしれません。 相変わらず、読むのに疲れます。
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鎌倉についての蘊蓄を語りたいだけのミステリー
殺人事件はほんのついで -
三代で滅亡した鎌倉幕府という面白いテーマだが、事件については印象薄い。
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鎌倉の名所を作者の独自の見解で解説してくれているので、真偽はともかく、そういう見方もできるのかと思いながら楽しく読んでいた。現実の事件と並行して進められていくので、それがいい切り替えになったような気がする。
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QED-8
鎌倉の歴史がメイン。ガイドブック的な。
C0293 -
2000.01.01
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タタル先輩による鎌倉蘊蓄回。
一応事件が起こるけど、あくまでそれはオマケです。
ちょっと鎌倉に行ってみたくなった。
著者プロフィール
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