暗黒館の殺人 限定愛蔵版

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 63
感想 : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (1454ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061823907

感想・レビュー・書評

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  • 難解
    以前の作品につる要素があるが、微妙な感じ

  • 再読。黒くて立派な愛蔵版。本が物理的に重いので、持ち運びもできず片手で持てない重量級。
    「暗黒館」は作品全体に漂う雰囲気が好き。で、今までの作品のモチーフ総出場でファンサービスいっぱいです。(もうちょっと双子の美人姉妹の出番が多ければ更に綾辻節全開だったかも)
    連載中、章ごとに盛り上がりを持たせたいためか、しょっちゅう話が進むと思わせたところで邪魔が入ってもどかしい…と単行本で読む人によっては苛つく話だよねと思いつつ、その分、伏線もしっかりくどいほどにちりばめてあるので、解決編に到達したときには「あぁ…」と納得できるかなと。
    (該当箇所を読み返して伏線確認する気力はもう無いですが…)

    ところで、玄児の中也に対する愛着っぷりから『ポーの一族』のイメージがずっと離れなかったのは私だけかしら。

  • 「大甲子園」に肉薄する集大成(オールスター)モノ

  • やっと読み終わりました。
    綾辻行人著:"暗黒館の殺人"。

    もし、「館シリーズ」を未読の方がこれを読まれようとするのであれば、とりあえずその前に過去の「館シリーズ」をすべて読む事を強くお勧めします。

    上下巻からなる超大作ですが、中身は緻密で一つ一つ言葉が積み重なって構築される物語は圧巻!
    多くは書きません、というか書けません。あとは各個人で体験してみてください!

    KEY WORD>>暗黒館の殺人(著:綾辻行人)
    九州の山の中、そのまた奥地にそびえ立つ、漆黒の闇色をした「館」。それこそが、天才建築家と呼ばれた中村青司が建築に関わったといわれる「暗黒館」であった。そして、その中村青司の「館」に執着心を持つ河南孝明。偶然にして得た情報を元に単身、その「館」へと乗り込むのだが・・・。

  • どうしても欲しくて買ったものの、もったいなくて読め無いという・・・(汗

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著者プロフィール

1960年京都市生まれ。京都大学教育学部卒業、同大学院博士後期課程修了。87年、大学院在学中に『十角館の殺人』でデビュー、新本格ミステリ・ムーヴメントの契機となる。92年、『時計館の殺人』で第45回日本推理作家協会賞を受賞。2009年発表の『Another』は本格ミステリとホラーを融合した傑作として絶賛を浴び、TVアニメーション、実写映画のW映像化も好評を博した。他に『Another エピソードS』『霧越邸殺人事件』『深泥丘奇談』など著書多数。18年度、第22回日本ミステリー文学大賞を受賞。

「2023年 『Another 2001(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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