ネコソギラジカル(下)青色サヴァンと戯言遣い (講談社ノベルス)

著者 :
制作 : take 
  • 講談社
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本棚登録 : 4266
レビュー : 354
  • Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061824003

感想・レビュー・書評

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    ネコソギラジカルの三冊、まとめたレビュー
     ミステリー……ではないな、これは。
     その手前まではちゃんとミステリーだったが、これはもはや人外魔境大決戦。
     アクション。スプラッタ。
     青春小説でもあるようなないような。
     グログロな描写。戦争的要素。
     
     青色サヴァンは成長することにした。死んでしまう確率が多大であるのに。
     僕は敵と出会う。僕を見てくれる、敵。僕の親友で、この手で殺した真心という最強の少年とも再会する。
     世界という物語から追放された男は、世界の終わりを夢見て戦いを仕掛け、策略をめぐらせる。
     主人公の名前はラストまで登場せず、ただ不幸せな僕と、不幸な天才少女は幸せになりました。

     ……世界をどうこうするはずの話なのに、なんかちっぽけに見えます。
     殺し屋が可愛い、この物語って……。人識好き、出夢好き、可愛いっ。死んだのが惜しまれます。
     痛い物語でした。気持ちがわかりやすいキャラも多かった……。

  • 最後あっさり終わっちゃったなー。
    謎を数えきれないほど残して。
    てゆか、友が「いろんなモノ失っても、生き残る確率は限りなく低い」的なこと言ってたのに、自分で最初に全て捨てれば良しなわけ?
    目も見えなくなるだろうねとか言ってたってことは、身体機能にも影響が出ることなのに、捨てたら動けなくなるんじゃね?
    てか、全てって言ってたけど、動けるし目が少し青いってことは、全てじゃないの?
    後日談がめっちゃ読みたい!!

  • 完結巻だけ先に読んでしまった…

  • 「生きている以上、世界の終わりを物語の終わりを、諦めることはできない」“人類最悪の遊び人”たる「狐面の男」は「ぼく」こと“戯言遣い”に断言する。玖渚友との決別。想影真心の暴走。そして、復活する哀川潤……。シリーズすべてを貫く伏線の楽譜は絡まり合い、一気に奔流をはじめる!そして、そして、そして、そして、そして――ゼロ年代の小説界を駆け抜ける新青春エンタの決定版中の決定版“戯言シリーズ”、その最終楽章となる『ネコソギラジカル』三部作、ついに大団円。

  • 哀川潤の言った「ハッピーエンド」は達成した気がするし、これでいいんじゃね、と思う終わり。
    玖渚も西東も、関わった人間ながら最終的に生かす事が出来た、これからも関われるようになった訳だし。

  • 再読。やっぱり最後はハッピーエンドじゃなきゃね。

  • 戯言シリーズ第6弾・下巻にして最終巻。裏表紙はネタバレなので絶対に許さないよ!

  • ついに戯言シリーズ最終巻を読み終わってしまいました...。
    なんか...うん、どうなることかと思ったけど...
    やっぱ西尾維新らしい感じでしたねー。

  • よくも悪くも西尾維新。

  • 『僕様ちゃんの隣は、いーちゃんの席』

    『痛みは、生きてる証だよ。心でも身体でも、傷には痛みが伴うものなら―ほら、傷つくことは、そんなに悪いことじゃない』

    『ハッピーエンド以外は認めねえっつーの』

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著者プロフィール

西尾 維新(にしお いしん)
1981年生まれの小説家、漫画原作者。立命館大学政策科学部中退。
2002年に『クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い』で、第23回メフィスト賞を受賞しデビュー。
主な代表作に、『クビキリサイクル』をはじめとした戯言シリーズ、『化物語』をはじめとした物語シリーズ、『刀語』などがある。

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