ネコソギラジカル(下)青色サヴァンと戯言遣い (講談社ノベルス)

著者 :
制作 : take 
  • 講談社
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本棚登録 : 4266
レビュー : 354
  • Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061824003

感想・レビュー・書評

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  • いーちゃんが・・・。
    いろいろ感動。いろんな意味で感動。

  • 「ヒトクイマジカル」にて登場したラスボスの狐さんに「俺の敵」とされて今まで傍観していた舞台袖から舞台上に引っ張られ、停滞していたいーちゃんの物語は収束に向けて加速し突き進んでいった最終章「ネコソギラジカル」。
    「ネコソギ」と言うことで今まで曖昧だったいーちゃんの過去が明かされるなど、シリーズを通して張っていた伏線や数々の謎を明かしています。
    はっきりくっきりとは明かされてない箇所もありますが、まぁそれはそれってな感じに消化できます。
    それらの謎を明かすこと以外、今回はミステリ色は完全と言っていいほど無く、ひたすらに物語が加速し収束していっています。
    そして、収束した「終幕」については、まぁいーちゃんらしいと言えばいーちゃんらしい結末で嫌いな結末ではありません。
    キャッチフレーズと言うのか、帯にあった「青春」が読み終わるまで今ひとつ分かりませんでしたが、読み終わってみると「青春」という言葉を当て嵌めたことの意味が分かった気がしました。
    とりあえず、ごちそうさまでした。
    今回も十三階段の個性豊か過ぎる登場人物がわんさか出てきましたが、なにより初登場時は不気味で怖いなぁと思っていた狐さんが「ネコソギラジカル」で結構好きになりました。最悪なのは変わりないのですが、遊び人ですからね。
    そんな狐さんの登場により「ヒトクイマジカル」から意識させられることになった「物語」と「世界」の終わり。
    なぜミステリからメタに移行しているのだろうかとも思ったのですが、西尾氏が「物語」を読者に意識させたことについては自分は他の方々の解説でいろいろと理解することができました。
    「物語」を意識させた意図についての説明、解説は他の方々が解説しているのを読むのが一番分かりやすいと思いますのでそちらを探してください。
    と言っても、自分もまだきっちりと理解しているわけではありません。
    まぁ理解できなくてもこのシリーズは面白いことに変わりは無いので支障はありませんが、著者の意図を理解できるとまた別の面白い読み方ができるのではないかと思います。

  • 戯言シリーズはこの結末を含め大満足の作品だった。途中でグダることもなく、全キャラの個性も半端なく、大好きな作品!

  • 戯言シリーズ遂に読破!!
    久しぶりにこんなに真剣に読書をしました!
    本当に面白かった!!

    ここまで長かった…
    いい終わり方だったと思います^^

    欲を言うと、ここまで長く書いたんだからもう少しその後のことを書いてほしかったな。
    結局狐さんは生きているみたいだし。

    哀川さん最高!

  • 戯言シリーズの最終巻。
    読み終わったー!って達成感と読み終わってしまった…っていう切なさと。

  • まあ、少なくとも大団円なの……かな?
    中巻よりも激しいシーンは少なめだったけど、終盤の戦いはなかなか。
    とりあえずシリーズ最後まで楽しめました。

  • サイコロ並の地味さ

  • まさかぼく友の別れにこんな泣くと思わなかっ…、…気を取り直して。
    ・いーちゃんを守ろうとする人識
    ・いーちゃん…零崎係←最萌
    ・王様な狐さん
    ・かっこいい哀川さん
    突っ込みどころ満載なオチなんて気にしません。
    ハッピーエンドいいじゃないですか。二人の再会に期待して、おしまいにします。
    戯言万歳!ありがとう!

  • 哀川さんがっかこよすぎるから!!!

  • 毎回毎回締めがいいんですよね
    いい終わりでした

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著者プロフィール

西尾 維新(にしお いしん)
1981年生まれの小説家、漫画原作者。立命館大学政策科学部中退。
2002年に『クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い』で、第23回メフィスト賞を受賞しデビュー。
主な代表作に、『クビキリサイクル』をはじめとした戯言シリーズ、『化物語』をはじめとした物語シリーズ、『刀語』などがある。

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