十津川警部 五稜郭殺人事件 (講談社ノベルス)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 23
感想 : 1
  • Amazon.co.jp ・本 (188ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061824058

作品紹介・あらすじ

親会社に反旗を翻し、函館に新会社を起こそうとする若手IT技術者たち。彼らは、自らを「函館新撰組」と名乗っていたが、設立寸前に、中心人物の一人・近藤英輔が死体となって発見される。仲間に、土方歳三と呼ばれていた彼は、の文字を、ダイイングメッセージとして遺していた。果たして、十津川は、その意味を、そして真相を解き明かせるか。

感想・レビュー・書評

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  • 新撰組が絡んでいるお話?です。
    会社のためなら、人を殺してもいいという考え方がよくわからないです。
    自分の事を信じてる人たちを裏切ったら駄目だよ〜。

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著者プロフィール

1930年東京生まれ。65年『天使の傷痕』で江戸川乱歩賞を受賞。81年『終着駅殺人事件』で日本推理作家協会賞を受賞。2004年には第8回日本ミステリー文学大賞を受賞。トラベル・ミステリーで活躍。

「2023年 『一千万人誘拐計画』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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