- Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061824089
感想・レビュー・書評
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再読。何度も読んでるお気に入りのシリーズだけど、通して読むと改めて面白い。
国外追放された少女の目を通して世界を知る旅。今回の舞台ソルドは仮初の平和と歴史から消された少数民族とクーデター! キャラクタも増えて楽しくなってくる、本当の旅の幕開けの巻。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
フェンネル大陸シリーズ2冊目。ソルド王国が舞台です。
重要そうなキャラクターや単語がもりもり出すぎて、何度かページを行ったり来たりしました。
ロカくんが年相応な感じでとっても可愛いです。 -
盲目なまでの忠誠心。
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フェンネル大陸シリーズ第2弾です。
フェンが向かったのは、ソルド王国。
一気にたくさんの登場人物が出てきます。
この本で、私はロカの大ファンになりました(笑)
シリーズ全作を通して言えることですが、兄弟を始め人々の繋がりを意識させられる物語です。
また読み返してみたいなぁ……。 -
自分が信じているもの
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どうやら、ずっと暗めシリアスっぽい。しかし、もうちょいキャラ同士の絡みが欲しいなぁ。読者に少し蜜をくださいw
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1ヵ国目での話。
国を揺るがす事件に巻き込まれていく。
最後には何の関わりもない国のために2カ国目に旅立っていく。 -
サチの再登場がちょっと意外。騎士のお兄ちゃんは髪長いイメージで読んでたけど挿し絵で短くてビックリ。というか、表紙でも短いけど…
若干、エスカフローネのアレンのイメージで読んでたー -
フエンネル大陸の続
どんどんはまりそうな気分おもしろくて次が楽しみ。
著者プロフィール
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