タイムスリップ釈迦如来

  • 講談社 (2005年3月1日発売)
3.22
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感想 : 11
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784061824171

みんなの感想まとめ

タイムスリップをテーマにしたこの作品は、紀元前の世界に足を踏み入れ、釈迦や老子、ソクラテスといった歴史的な人物たちとの出会いを描いています。登場人物たちの意外なギャップや、時に真剣な会話を交わす様子が...

感想・レビュー・書評

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  • 仏教を世界宗教にするために手助け
    と思ったら釈迦はオカマ
    さらに周に出かけての老子との対決に
    ソクラテスとの演劇勝負とハチャメチャ
    唐突な替え歌は元ネタを知らないとイマイチ分からない
    ダイバダッタが仏教最大の悪人となった所までのオチは付かなかった

  • シリーズ三作目。
    作者の意図も癖も分かってくると、少し物足りなく感じてしまう。
    それでもつい読んでしまうのだけど。

    今回はなんと紀元前にタイムスリップ。
    しかも、登場人物は世界レベルです。
    釈迦、老子、ソクラテス。
    けど、お釈迦さまはちょっとあれだし、老子は名前から想像するのとは全然違う美少女だし、ソクラテスも勝手にダビデ像みたいな人を想像していると違っているし。
    そのギャップを逆手にとるのが作者の狙いかな?

    お釈迦様を盛り立て仏教を世に広めよう、と仲間が頑張るなかで、交わされる会話は時にまじめで、一緒にうなってしまう。
    哲学の導入にはいいかもしれない。

  • 09/11/28

  • オカマのブッダ・・・おもしろかったです。

  • 2005年3月29日読了

  • 前作と違う点は同行者(?)がいるということなのですが、そのおかげでうららの影が薄くなってしまっている感じがしました。…もしかして今作の主役はうららじゃなくて吉野先生なのか?うららファンとしては少し残念でした。

    しかし、文章が柔らかくて相変わらず読みやすいです。もちろん、ブッダのことを知らなくても楽しめます。(私も全く知りませんでした。)逆にブッダをよく知っている(もしくは好きだったり、尊敬されている)方には受け入れにくい物語かも知れません。ハチャメチャなストーリーの上、何と言ってもブッダがオカマですしね…。でも、何故ブッダがオカマなのか、それには鯨氏なりの理由があります。それは読めば分かると思います。

  • マツケンサンバを歌うソクラテス。

  • 気軽に読めます。深く考える必要もありません。勿論難しく考える必要も。

     麓うららと更生施設の吉野はダイビング中にタイムスリップ。その場所は古代インド、吉野が目を覚ますと、そこにはオカマの男、その男こそ仏陀だった。

     老子やソクラテスとの丁々発止、果ては替え歌まで現れ、何がなんだか分からない。それでも読後には妙な爽快感が残る不思議な作品。

  • 釈迦がオカマ!

  • 2005/04/03

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著者プロフィール

鯨統一郎
一九九八年、『邪馬台国はどこですか?』でデビュー。大胆な歴史解釈から、日本の常識を覆す独自の作品が話題を呼ぶ。以来、歴史だけではなく幅広い題材を用いて、次々と推理小説を発表している。著書に「喫茶〈ひとつぶの涙〉事件簿」シリーズ、「ハウスワーク代行・亜美の日記」シリーズ、「女子大生桜川東子の推理」シリーズ、「歴女美人探偵アルキメデス」シリーズ、『タイムメール』『女子大生つぐみと古事記の謎』『作家で十年いきのびる方法』など多数。

「2022年 『カルトからの大脱出』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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