ソフトタッチ・オペレーション (講談社ノベルス)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 23
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  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061825079

感想・レビュー・書評

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  • お馴染みの神麻嗣子の超能力事件簿シリーズだが、ほとんど嗣子たちは登場しない。いつもと違う変化球を狙ったかな。短編4、中編1で、中編はさすがに読みごたえはある。まあ、状況設定はどれも無理無理だけど、会話などで読まされちゃうんだよね。

  • 神麻嗣子シリーズ、第8弾。

    読みやすい短編集だけど、主要キャラたちがあまり出てこない。
    ちょっと物足りない感じがしました。
    やっぱり長編が読みたいかなー。

  • 捕食が印象的だった。
    この人マザコンの話多い?

  •  うーん?
     チョーモンインシリーズ。最初はコメディタッチノライトミステリかと思ってたんだけど、どうにも登場人物たちが陰湿。んでもって割と類型的。
     そういった登場人物たちが延々と心の移り変わりもなしに出てくる話しを読み続けるのは正直しんどい。

     長編を読みたいなぁ。

  • 神麻さんが作ったご飯を食べながら皆で喧々諤々、が好きなので少し物足りなかったかな。でも全然そんなシーンがなかった前作よりは良かった。
    表題作がお気楽で楽しい。

  • 連続する念動力による不法侵入と引っ越しの奇妙な関係、血飛沫の記憶と母の幻影に悩む女性、男の手料理が招く連続怪死、辻褄があわないことばかりの豪邸内殺人、男子学生が巻き込まれた拉致女性が密閉空間にテレポートしてくる奇怪な監禁事件?五つの超常事件を神麻嗣子、神余響子、保科匡緒が緻密な論理で解き明かす。「論理の神業」続出の大人気シリーズ最新刊。

  • 読書日記。

    とっても久しぶりの神麻嗣子シリーズなのだけど、神麻さんたちの出番が少ないです。
    無理にこのシリーズに入れなくても良かったのでは?
    作品内容は、あっさりしている。

    (2009年08月28日読了)

  • チョーモンインシリーズ。超能力と犯罪の取り合わせはやっぱり見事。「ちょっと無理ないか?」と思う部分もたまにはあるけど、まあいいでしょ。それもひっくるめてこの作品の魅力だと思えるし。
    お気に入り作品は「闇からの声」。結末を読んでみるとけっこう「ありがち」なストーリーだったのだけれど……あああ、気づかなかったよ~。こういう雰囲気はやっぱり好きだしなあ。

  • 超能力が絡んだ奇想天外な事件を解決する超能力者問題秘密対策委員会出張相談員略して「チョーモンイン」シリーズの最新刊です。
    ソフトタッチ(能天気)な男・浩美が目覚めると、そこは見たこともない部屋だった。おまけに魅力的な美女二人付き。どうやら自分達は監禁されているらしい…、犯人の目的は?生きて脱出できる余地はあるのか?密室で過ごす三人の所に、次々と送り込まれてくる女の子、女の子、女の子。
    浩美は密室から無事に出ることができるのか…!表題作「ソフトタッチ・オペレーション」を含む、五編が収録されています。

    個人的には「補食」が好きでした。最後の解釈を読者に任せるリドル・ストーリーなところも大きなポイント。チョーモンインシリーズには珍しいスタイルではないでしょうか。
    表題作は主人公がただの色ボケ小僧かと思いきや、読み進めていく内に味わい深いキャラクタ―に。双子の姉・貴緒と合わせたコンビで是非また出演して欲しいです。それにしても浩美の妄想具合。西澤さんも中々テンションをあげてきますねー。

  • それほど長くない短編が入ってるな…と思いきや
    最後の表題にもなっている話が長かったです。
    どこかに閉じ込められ、ただただ人数だけが増えていく…。

    最初だけなら、この前読んだ本と似てるな〜程度だったのですが
    驚く事に、その本について語り手が話し始めたので
    これは同じ様な状態に陥った何か? と。
    最後には、そういう落ちですか…という感じではありましたが。

    ちょっとぞっとするのは、無償の愛、でしょうか?
    だったら最初から着いて来てもらえば…とか
    思わずにはいられませんでしたね。
    無駄な労力、という感じも否めませんw

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著者プロフィール

1960年高知県生まれ。米エカード大学創作法専修卒業。
『聯殺』が第1回鮎川哲也賞の最終候補となり、1995年に『解体諸因』でデビュー。同年、『七回死んだ男』を上梓。
本格ミステリとSFの融合をはじめ、多彩な作風で次々に話題作を発表する。
近著に『夢の迷い路』、『沈黙の目撃者』、『逢魔が刻 腕貫探偵リブート』などがある。

「2023年 『夢魔の牢獄』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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