- Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061825093
作品紹介・あらすじ
「零崎一賊」-それは"殺し名"の第三位に列せられる殺人鬼の一族。二つの通り名を持ち、釘バット"愚神礼賛"ことシームレスバイアスの使い手、零崎軋識。次から次へと現れる"殺し名"の精鋭たち。そしてその死闘の行く末にあるものは一体!?新青春エンタの最前線がここにある。
感想・レビュー・書評
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1巻目の人間試験の方は所蔵がなかったのでこちらから。
軋識のもう一つの顔(=ぐっさん)にびっくり。
最後の章の請負人の話が◎
戯言シリーズとはまた雰囲気の違う印象だけど、多少戯言では大人になった(無茶振りは変わらず)ということね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
"913-N
人気作家コーナー"," -
戯言シリーズも好きだけど、零崎シリーズもすごい好き。にいちゃん達かっこよすぎ。
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零崎軋識の人間ノック (講談社ノベルス)
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思ったより陰惨じゃない感じでした。
ま、某学校の登場人物がたくさん出てくるとあれば、予測が立たなかったわけでもありませんがね。(^^;
比較的おとなしい人が主人公でしたし。
前作並みのパワーを期待しているとちょっと残念かも。
……饒舌なキャラクターは結構いいんだけどなぁ。(^^; -
主役が霞んでしまってるな、いいキャラしてんのに。
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主役の軋識さんが不憫
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人間シリーズ第二弾
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人間シリーズ2冊め。
そういえば蒼い子のチームの中に零崎のメンバーいましたね。
3本立て。
戯言シリーズに出てきた名前がちらほら出てきて読んでて楽しいです。
零崎一家は最終的に絶滅したとあったけど、まだ死んでない。
[01.狙撃手襲来]
「軋識+人識(零崎チーム)」vs「小萩+玉藻(策士チーム)」の対決。
策士チームのメンバーはここが初登場なわけですね。
[02.竹取山決戦(前編)(後編)]
「軋識+双識+人識(零崎チーム)」vs「小萩+玉藻+闇口濡衣+千賀てる子(策士チーム)」vs「匂宮出夢」。
どっかで話の出ていたかもしれない竹取山の話。
やっぱり双識さんは変態でした。
匂宮出夢はなんで出てきたんだか。
そういえば人識と玉藻ちゃんって、この後結局戦ってないということに少し驚いた。
[03.請負人伝説]
「式岸軋騎+哀川潤」vs「石凪萌太+闇口憑依」。
戯言シリーズ最終巻の5年前といったところか。
若き日の萌太くんと蒼い子が登場する貴重な話。
結局データの中身は何だったのかね? -
【420】