- Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061825444
感想・レビュー・書評
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「卯の花は匂わない」というセリフを偶然にもラジオにて聞いた
そしてこの本読みだしてこのセリフ 偶然か?
そもそも短編集と知らずに読み始め 登場人物の若き頃の話と知り 登場人物がロンドしてた
京極さんに似た雰囲気でした
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鎌倉宮、浅草寺、熊野灘……。封印された歴史に導かれ、哀しき殺人の連鎖を解く!!
桑原崇の初恋を終わらせた謎とは!?「QED」シリーズ番外編!!
千島ヶ淵の桜の下、花弁を握り締めて男が死んだ――。中学生の桑原崇は、聡明な女教師・五十嵐弥生に思いを寄せるが、ほろ苦い思い出を残して彼女は消え、崇の胸には一つの疑問が残った。それぞれの青春を過ごしていた、棚旗奈々や御名形史紋の周囲でも起こる怪事件。すべての糸が、一本に美しくつながるQED初の連作短編集。 -
千鳥ヶ淵の桜の下、花弁を握り締めて男が死んだ―。中学生の桑原崇は、聡明な女教師・五十嵐弥生に思いを寄せるが、ほろ苦い思い出を残して彼女は消え、崇の胸には一つの疑問が残った。それぞれの青春を過ごしていた、棚旗奈々や御名形史紋の周囲でも起こる怪事件。すべての糸が、一本に美しくつながるQED初の連作短編集。
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メインキャラクターの初恋を拾い集めた短編集。
諏訪の神霊の後に読んだので、ちょうど話がリンクしていて、より楽しめた。 -
短編集。
最後につながった時、変な声出た。
今までこのシリーズには日本の歴史の薀蓄に比重がおかれているイメージだったので、物語がつながったのが珍しいと思った。(すみません…)
タタル先輩の苦い初恋にキュンときた。 -
だんだん話が繋がって展開されるようになってきたのか?
著者プロフィール
高田崇史の作品





