十津川警部 金沢・絢爛たる殺人 (講談社ノベルス)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 17
感想 : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061825536

感想・レビュー・書評

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  • 今回は警部の推理が飛躍しすぎてる。
    話の筋自体は面白いと思うのだけれど、
    解決に至るまでが不満。

    あと、ラストの犯人の行動がちょっと不可解。
    店内でいきなりぶっ放す様な犯人像じゃないと思うのだけれど。

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著者プロフィール

1930年、東京生まれ。数々の職業を経て、創作活動に。63年「歪んだ朝」でオール讀物推理小説新人賞、65年『天使の傷痕』で江戸川乱歩賞、81年『終着駅殺人事件』で日本推理作家協会賞など各賞を受賞したミステリの巨人。国民的名探偵十津川警部の活躍を描くシリーズでは、第4回吉川英治文庫賞を受賞した。2022年3月逝去。

「2023年 『ストーブ列車殺人事件』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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