- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061826373
感想・レビュー・書評
-
ちょっと薀蓄を語り過ぎる(とは言え、この作者の特徴ではあるのだけど)ために、本来の「本格度」が殺がれた気がする。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
面白いのだけどちょっと分からないのもあって、いずれにしても短編だからサラリと読めて楽しめた。
-
おにぎり、ぎりぎりが素敵でした
-
何だかちょっと頭を働かせないとわからない難しい物語もあり
-
読めなかった。
-
北村センセイは本気でこれらの短編を書いたのか、気になる。それぐらいつまらなかった。本当は★0。
-
ほんのりホラー風味のミステリ短編集。といっても本格ミステリにはよくある程度で、ホラー要素は極わずか。しかも怖くないので安心して読めます。怖いのが大の苦手な私でも、夜中に読めましたので。
「おにぎり、ぎりぎり」の稲村先生と水町先輩が可愛らしい。こういう人、いるなあ。今度私もぎりぎり握ってみよう。
著者プロフィール
北村薫の作品





