リッターあたりの致死率は THANATOS (講談社ノベルス)

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著者 : 汀こるもの
  • 講談社 (2009年4月8日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061826458

リッターあたりの致死率は THANATOS (講談社ノベルス)の感想・レビュー・書評

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  • 序盤の浮かれすぎるくらい浮かれていたミキちゃんからの流れ。
    序盤のほのぼの(でも高槻には胃が痛い)やりとりが大好き。
    いろいろあったけど全然ふつーにカナさんに片思い中なのがちょっと笑った。
    ラストの方は能動的に死神の力発動させてる感じで、真樹のことがなかったらシドのことは見逃してたのかなぁ。「それでも、いい人だったんだ」「友達だったよ」が切ない。
    いろいろ次に引きずることが多そうなので、次巻も楽しみ。

  • タナトスシリーズ四作目。
    ミキちゃん誘拐事件。

    シリーズ四巻五巻は湊炎上編らしい。
    どんどんキャラ崩壊していってるなぁ。

    あとミキちゃんの服装には今回ばかりは少しひいたぞ☆

  • THANATOSシリーズ第4弾。美樹が誘拐される話。もはや犯人とかトリックとか、ミステリーとしてじゃなく、キャラものとして楽しめる。
    真樹が人でなしなのはいつもだけど、今回美樹のブラックな部分が一番際立った作品かも。それにしてもちょっとやり過ぎ。でも、シドとの友情がちょっとせつない。

  • 皆に止められたのに、無理矢理展示会に出かけていったタナトス美樹ちゃん……と、お付きの者たち。
    案の定、会場で殺人事件が起き、しかも美樹ちゃんが誘拐されてしまう。

    ゴスロリ美樹ちゃんが、ドS女子にいたぶられる萌え話(笑)
    双子のチームワークに感動っつーか感心した。
    真樹ちゃんに陥れられた湊さんは、どーなってしまうんだろう。まあ自業自得・人を呪えば穴二つ、だけどw

  • ペットショップでベタにこっそり鏡かざして遊んだよごめんね。

  • 二人の絆は美しいけれど、閉鎖的で、排他的で、
    やっぱり良いとはいえない危うさがある。そこに惹かれるのだけれど。
    http://feelingbooks.blog56.fc2.com/blog-entry-442.html

  • ネタバレあります


    ○感想

     クジラの骨は気になるというか、野口英世の功績は8割がた否定されている説もあるんだがその辺どうなんだろうという……。
     ラスト20ページが熱い。そういう視点から見たら確かに洗脳で。結局、どういう視点を選ぶか、なのかなと。面白いのは、登場人物が嘘をつかないという前提で読んでしまっていたあたり。シドと美樹ちゃんは友だちになれそうな気もしたんだけどな。
     作中で美樹が唱えたのはお西かお東かは定かではないけれど浄土真宗の。教義と美樹の思想が一致しない気がするあたり、本当に趣味っぽい。ちなみに、ちゃんとあげたら10分は余裕でかかるお経なので、シドがどん引きする気持ちは分からなくもない、というか後の2人が黙って聞いていた理由が謎。と思ったら、どんでん返し……もっと別のところで引っかかりを覚えたかったです。
     そして真樹はやらかしてくれましたが。知らない言葉がいっぱい出てきた(笑)
     あと、KAITOを使って脅迫って、新聞紙を切り抜いてた時代に逆戻りというか。身元バレせずに脅迫したいという目的は変わらないまま手段が更新されていくイメージ。

  • 赤いベベ着たかわいい金魚
    おめめをさませばご馳走するぞ
    赤い金魚はあぶくを一つ
    昼寝うとうと夢からさめた

    THANATOSシリーズ第4巻。
    毒殺と誘拐って事件てんこ盛りだな!って思ったけど
    そうでもなかった。
    ってか探偵してないなーというのが第一印象。
    トリックとか期待して読むとちょっと残念に思うかも。
    美樹が死神死神って言われてるけれど、不可抗力で
    死ぬ人はともかく、真樹が誘引してる今回はなんとも
    後味が悪い。
    あと湊が可哀想すぎて同情してしまった。


    「友達だったよ」

  • THANATOSシリーズ4冊目。
    うーわ、えげつないえげつない。終盤での大どんでん返しはもはやこの作品の定番ではありますが、今回はひときわ大掛かりで、そしてどす黒かったと思います。

    1冊ごとに狂気が増していくこの疾走感、堪らない人には堪らないでしょうね。もはやミステリでは無くなっている様な気もしますが(最初からか?)、それもまた持ち味の一つでしょう。

    ちなみに今回、魚ウンチクはやや少なめ。この分野に疎い自分にとってはありがたいけれど、それはそれでちょっと寂しいものはあります(苦笑)。

  • なんだろう、なんでか無性にこるものが読みたい!読みたい!となったので久しぶりに読んだ。他の人も言ってるけどまあこれはミステリというよりかはエンタメ小説の部類かな。そう考えるときちんとした「本格」ミステリって最初の作品くらいだけなんだけど。
    今回は魚の蘊蓄と話本編があんまり絡んでなかったように感じたのは自分の読み不足?
    それでもまあ、そこそこ楽しめました。今とりあえず病院の待ち時間に続きをちょいちょいと読んでいるところ。
    それにしてもこの作者、ホモフォビアな表現多いね。

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