萩原重化学工業連続殺人事件 (講談社ノベルス)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 93
レビュー : 24
  • Amazon.co.jp ・本 (568ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061826465

感想・レビュー・書評

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  • ちゃんと収束した。

  • 3.5★ SFを謎解くとはさすがに酷いな。双子のネタの新鮮さもほとんどなくなった。頭輪割の動機も推定範囲以内。最後は悲しいと虚しいの愛物語になったのも悪くはない。“神”視点の男女の正体と自我意識や現実と仮想現実のパラドックスの洗脳論述もなかなか安藤直樹風だったが、安藤は一度も登場してなかったのは遺憾。

  • 事件不気味、人物不可解、真相不思議。

  • まさにこの作品を求めていた。
    現時点で浦賀和宏さんの最高傑作と確信。(『女王暗殺』と『彼女の倖せを祈れない』のみ未読)

    僕はこの小説を書くために生まれて来ました。
    あなたもきっと、この小説を読むために生まれて来たのです。―――浦賀和宏

  • 安藤シリーズ?萩原重化学工業シリーズ?。
    頭を切り取られて脳を持ちだされた連続殺人の裏に,急激に会社規模を広げていった“萩原重化学工業”が。
    王道ミステリかと思いきや,SFミステリ?変ミス?
    他所でも読んだような展開だが,この設定はすごい好き。

  • この結末は、ちょっと期待はずれ

  • 悪くはなかったけど、あまり入り込めなかった。真の黒幕の動機がイマイチ説明されきれてないような。それから根幹となるネタにSF要素入っちゃってるのにミステリってカテゴライズされてていいのかな、という疑問も残る。

  • だいたい同じような話なんだよね結局は。笑。このパターンね、って読んでる最中に気づく。それも浦賀作品の愛されポイントなんでしょう。

  • 『他者の自我の存在を確かめる方法は、ない。自分のような喜怒哀楽な他人に存在していると、一体どうして分かるのだろう。他人は全員ロボットで、喜怒哀楽を持っているふりをしているだけではないのか?どんなに手段を尽くしても、観察できる自我は、自分のものだけだ。他人の自我を確認する術はない。絶対にないのだ。他者に行くことは宇宙に行くより難しい。いや、そんな次元ではない。他者には行けないのだ。』安藤が一回も出てこない。新シリーズもだいぶ飛んでるけど面白い。

  • 「脳」を失った死体が語る、密室の不可能犯罪!双子の兄弟、零と一の前に現れた不死身の少女・祥子と、何もかもを見通す謎の家政婦。彼らが信じていた世界は、事件に巻き込まれるうちに音を立てて崩壊していき…。脳のない死体の意味とは!? 世界を俯瞰する謎の男女と、すべての事件の鍵を握る“萩原重化学工業”の正体とは!?

    講談社ノベルス(2009.06)

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