妖精島の殺人 (上) (講談社ノベルス)

  • 講談社 (2009年9月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784061826724

みんなの感想まとめ

冒険とミステリーが融合した物語が展開され、読者を引き込む魅力があります。孤島「竹原島」を舞台に、片思いの美女を追う派遣社員が目撃する異世界の現象や、連続殺人事件の謎が絡み合い、緊張感のあるストーリーが...

感想・レビュー・書評

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  • 面白い。下巻が楽しみ。
    地元の地名が出てきて、ちょっと嬉しい。

  • 郷原グループの元会長・郷原潤一郎が所有する東北の孤島「竹原島」。
    片思いの美女・欄間真希を追って、島へ上陸した派遣社員・柳沢洋輔は街の消失と妖精界出現を目撃。
    空前絶後の体験談に警察は妄想だと断定するが、学生探偵・真野原は真実だと推理。
    真相を探るべく、真野原は富豪が経営する会社に赴き、その友人・森崎は島へと潜入。
    だが森崎を待ち受けていたのは異様な街と、さらなる消失、そして惨劇だった。

    はじめての作家さん。鮎川哲也賞出身だったのですね。

    上巻と下巻が月をまたいで出版されたため、下巻を読むまでに少し時間が空いたのが残念。
    自身の妖精写真を置いて行方不明になった真希を追いかけて島へと上陸した柳沢。
    そこで目撃した、お酒とミルクが尽きることなく湧き出る泉に妖精たちの世界。
    しかしそれらは消え去り、自分の妄想ではないかと悩む。
    それを知った真野原たちが真希の行方と妖精界の調査のため島へ渡る。
    と同時に起こる郷原一族連続殺人事件。
    といったように上巻での謎の提示はとても魅力的でしたが、それらが解き明かされていく下巻はちょっとトーンダウン。
    街の消失と妖精界については想像ついたし、真野原がスラスラ謎を解いていくのも都合が良すぎで物足りない。
    クローズドサークルものならやっぱ、探偵役も一緒になって右往左往して苦しんで欲しいところです。

    しかしあの理系なトリックの解明はよかったですね。
    図がしっかり載せてあったのでわかりやすかったです。
    登場人物たちの会話も軽くて読みやすく、なにより孤島での連続殺人はやはり好みです。
    あの真野原の千里眼っぷり以外は面白く読ませていただきました。
    できれば次に上下巻で出される時は同時に刊行してくださいますよう。

  • 学ラン探偵真野原の孫!
    設定も現代です。
    面白い!下巻へ急ぎます!

  • 孤島、洋館、密室、連続殺人とミステリの王道が詰め込まれた作品でした。上巻では名探偵不在のまま事件が進んでしまい、下巻ではどのようにして事件の謎を明かしていくのか非常に楽しみです。表紙のtoi8さんの美麗なイラストも想像力を掻き立てられます。

  • 被害者の体験談から入る導入部、名探偵+ワトソン+ヒロインという私好みのキャスティング・・・そしてクローズドサークル・・・まだ途中ですがわくわくしてます♪

  • 感想は下でまとめて!

  • 妖精の島、閉ざされた館で起こる連続殺人、というミステリお約束要素が魅力的です。妖精界の真相は、別解釈があるわけじゃなかったのでややがっかり。○があればそりゃできますよ……。
    全体的なトリックは大きかったですね。ちょっと大きすぎる感もあって、いやそれは推理できるものじゃないし、と思ってましたが。その後に続く真相はやってくれました。なるほど、そこまでは読めなかったぞ。

  • 恋した女性のために富豪の所有する島に潜入した青年。青年の会話をもとに調査に当たる主人公たち。島に潜入を果たした一向。しかし島民が消えている。屋敷で起きる殺人事件。

    船橋図書館
     2009年12月21日読

  • 上巻なので感想も何もないんですが...
    孤島という設定は分かってますが...今の時代は昔と違い、
    携帯電話やPCなど明らかに通信技術が進歩した分、
    孤島設定に苦労しますよね。
    今作もやや、その設定は不通と圏外でスルーしてます。
    気になっちゃうんですよねー...どうでもいい事なんですが...。

    さて丁寧にストーリーを進め、ようやく連続殺人事件が
    開始されてしまった上巻。
    やはり事件を阻止出来なかった探偵不在のまま
    どう展開されていくのか...楽しみ!

  • 今回は現代が舞台で主人公はあの「真野原」の孫。相変わらず楽しくてワクワクする設定です。動機もトリックも結末も、今の段階では全くわかりません。

  • 単純にミステリではなく、冒険小説としても面白い!
    上巻は第一の殺人事件が起きたところで終了。

  • やっぱりこの作家さん好き☆おもしろい!!
    2009.10.16

  • 2009/09/20読了

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