マローディープ 愚者たちの楽園 (講談社ノベルス)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 23
レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061826786

感想・レビュー・書評

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  • 渚の突き抜けぶりもここまで徹底していれば楽しい。
    http://blogs.yahoo.co.jp/rrqnn187/6700976.html

  • ミステリっぽいミステリでした。
    ど頭だけ妙にとっつきにくかったのですが、読み進めればそこまででもなく。
    面白かったと思います。

    ミステリっぽいミステリというのはつまり、ミステリのためにあつらえられた舞台に、ミステリのために設定された人々が集い、シナリオ通りに事件が起こり、シナリオ通りに解決するという、予定調和というかなんというか。
    うん。
    本を読んでいて、ああこれは作り話だったなあとしみじみ思うというのも珍しいことですね。

  • ライトなミステリ。コメディタッチで読みやすい。無難にまとまった感じの作品で軽いものが読みたいときに良さそうです。

  • 軽い推理物。
    適当に手に取ったけれど、そこそこ当たり。
    最後まで楽しく読めたので、作者の他の本も読んでみたいと思った。
    ワインの瓶の下りはびみょーだが、推理小説ってどれもそんなものよね、と…。

  • 森福さんの中国モノが割りと好きで、読ませて頂いていたのですが、本書は何故かライトノベル調で書かれていて、それが残念ながらチープな印象になってしまいました。
    次は中国モノ、読みたいです~。

  • 「島々の花輪」と称される美しい島・モルディブ。人気リゾートホテルの客は年の差夫婦、離婚寸前の新婚夫婦、双子の老女など他人に言えない秘密を持つ面々ばかり。四か月後、伊豆で再会した客たちはホテル従業員だった石野の撲殺事件を推理する。大学院生の彰は恋愛推理小説家の姉・渚とともに、意外な真相に突き当たるが―。

  • いままで「漆黒泉」とか「吃逆」なんかの中国物を読んでいたので、現代日本のライトミステリな感じに正直戸惑っている。

    リゾート地での過去の事件を辿りながら今の殺人事件の謎を探る、
    すごく軽いミステリ。
    意図的に軽くしてあるんだろうな。
    続編が出そうな感じがする。
    私の好みじゃなかったので中国物に戻ります。

  • まさにノベルスといった印象のライトミステリー。
    コメディ要素も盛り込まれて飽きさせないように
    書かれてはいますが...。うーん...やっぱり少々退屈...。

    登場人物の多さと書き分けも上手くいってないのが残念。
    作中に出てくるいくつかの恋愛ミステリー作品のように
    読みやすいけど...薄い。
    意図したところなのかな...と深読みしてしまいますね。

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