QED 出雲神伝説 (講談社ノベルス)

著者 :
  • 講談社
3.57
  • (17)
  • (64)
  • (70)
  • (4)
  • (2)
本棚登録 : 488
レビュー : 70
  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061826830

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • QEDシリーズに謎解き(歴史じゃなく殺人の)は期待してないのだけど、今回は頑張ったかな。神楽坂の彼女とは、やはり崇は対決する事になるのかねえ。同時収録の短編は、10年後の話だけれど、そこに奈々が居ないのは、これからの伏線か?

  • QED-16。今回はストーリーのほうが
    おもしろい。
    flumenいり。
    C0293

  • 奈良のマンション内、独身OLが出雲刀で惨殺された。密室殺人の手がかりは、壁に残された奇妙な紋様のみ。二週間前起きたひき逃げ事件の現場にも、同じ紋様が。遙か昔に実在したという忍び集団「出雲神流」との関連が疑われるなか、桑原崇と棚旗奈々は現場を訪れた。古代出雲にまつわる忌まわしき真実が明らかにされる。

  • ストーリーより、奈々ちゃんの最後の一歩が印象的でした。

  • ある意味ネタバレですが、出雲にいってねぇじゃん!というか、その分は、巻末にflumenが付録か、なるほど。と。
    で、いよいよタタルと奈々の関係が急進展の巻(違います!)
    なんか、大和盆地のその奥に、「おおやまと」っていう小さな集落があるってはなしは30年くらい前にとある本で読んだことがあるんだけど、小さい大和ならまだしも、大きな大和とはこれ如何に、奥大和とかなのか?みたいな話もあったりしたなかで、実は、そここそは大和という場所の始まりの場所だったのでは?というようなことで、要するにそういう話を思い出しましたよ、という。あと、長谷寺は女人高野(高野山は女人禁制で)という話とか。それと、箸墓を通る東西の線上に多くのイワクラがという話が以前もでてたけど、その線上に長谷寺も乗っかってたはずだよ、とか。

  • 奈良に出雲が!?

  • いつもながらタタル先輩の歴史講釈には驚かされるばかりです。
    しかし今回はタタル先輩の過去が絡んで来たり
    まさか奈々ちゃんから…!とか
    ラストに数年後のタタル先輩と熊つ崎さんの物語が入っていたりと
    いろいろと盛りだくさんで楽しい本でした。

  • お久しぶりのQED。
    いつ頃からか謎解き‥‥‥というか
    関わる事件がつまらなくなってきたような
    気がしていたのですが(失礼な!)
    今回もなんだかいまひとつ。
    でもこのシリーズはなぜか好きなので読んでしまう。



    高田さん的には『事件よりも歴史背景に
    もっともっと力を入れたいんだよー!!』
    という感じなのでしょうか?
    タタルの話は川のせせらぎのようなものだと思って
    読みとばしている私なので(‥‥‥)
    現代の事件が面白くないとつまらなく思ってしまう
    のかもしれません。多分。



    それでも今回の話はエピローグ後に
    びっくりしましたけどね!
    40代にもなるとさすがに変化も出てくるのね‥‥‥



    本編はすでに終わっている訳なんですが
    のんびりとタタルたちについていこうと思います。
    あと2作‥‥‥

  • 出雲かー!と思って読み始めると県が違う笑

    奈々ちゃんとタタルさんも少しずつ近づいていてほっこりしてしまった。

    謎としてはそこそこかな。

  • 出雲の歴史や神話に興味があり読んでみた。このシリーズはたくさんあるんですね。はじめて読みました。読んでみて、ミステリのトリックや紋様の件など、ちょっと…って感じがしました。まぁ歴史薀蓄がメインなので事件はおまけなんでしょうか。だったら歴史の謎を追うってだけでも楽しめしそうな気もします。シリーズの1作目から読むと、人間関係などもう少し楽しめるのでしょうか。

全70件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

昭和33年東京都生まれ。明治薬科大学卒業。『QED 百人一首の呪』で、第9回メフィスト賞を受賞しデビュー。

「2018年 『千葉千波の怪奇日記 化けて出る』 で使われていた紹介文から引用しています。」

高田崇史の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
湊 かなえ
米澤 穂信
東野 圭吾
有効な右矢印 無効な右矢印

QED 出雲神伝説 (講談社ノベルス)を本棚に登録しているひと

ツイートする