タイムスリップ忠臣蔵 (講談社ノベルス)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061826854

感想・レビュー・書評

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  • 初めて読む
    どうも一連の連作物らしい。主人公は多分決まっているみたい
    生類憐みの令が撤廃されず、犬の天下、人間は食料に、道具にと言った話
    どうでもいいが、赤穂浪士が討ち入りを成功させると歴史が変わるという話
    やはり猿の惑星の方が気が利いている

  • 赤穂浪士の討ち入りが失敗したことによって、大きく道を違えた未来の話。小ネタを全部拾えたか分からないけど、何度もくすりとしてしまった。

  • タイムスリップ」シリーズの番外編。相変わらずバカで下らないなw。けど大好き。「ベルカは吠えないのか?」には座布団上げたくなったw。

  • うーん・・・
    忠臣蔵が好きな自分としてはイマイチな一冊。

  • ifものでは、ありそうではないけれど楽しく読めたかなと。設定はうまいなあと思うのにいまいち忠臣蔵感が足りない感じ。名場面は結構描かれていましたが、ちょっと物足りないかな。

  • 軽くて一気に読めるけど、ちょっと物足りない

  • う〜ん、いつもよりちょっとパワーダウンな感じかな。
    やはり笑いのマックスは「タイムスリップ釈迦如来」だったか。

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著者プロフィール

鯨統一郎
一九九八年、『邪馬台国はどこですか?』でデビュー。大胆な歴史解釈から、日本の常識を覆す独自の作品が話題を呼ぶ。以来、歴史だけではなく幅広い題材を用いて、次々と推理小説を発表している。著書に「喫茶〈ひとつぶの涙〉事件簿」シリーズ、「ハウスワーク代行・亜美の日記」シリーズ、「女子大生桜川東子の推理」シリーズ、「歴女美人探偵アルキメデス」シリーズ、『タイムメール』『女子大生つぐみと古事記の謎』『作家で十年いきのびる方法』など多数。

「2022年 『カルトからの大脱出』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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