- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061826892
作品紹介・あらすじ
妖怪を具現化し理想郷を作るという、カルト集団・有鬼派の暴挙を阻止するため、戦い続けた美袋小夜子ら妖怪ハンターたち。だが敵は有鬼派だけにあらず。鬼神世界の魔力に取り憑かれた人々が、彼女たちに牙を剥く。圧倒的な数の敵になす術なく斃れる仲間たち、さらには大切なあの人までも…。失意の中、ついに迎える人の世の終焉、小夜子を待ち受けるは生か死か-。
感想・レビュー・書評
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もうまとまらないね
千文字と人類の対決!みたいな
龍もなぞのままだし
落としどころがないと思う、、、
うう
時実とか警部とか死んじゃったのかなあ
コールドスリープで生き返るのかもだけど。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
終わったの?
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妖怪バトルが好きで読んでるシリーズだけど、前の巻読んだのがすでに何年か前でキャラ全然覚えてなかったwww
敵味方ごっちゃごちゃの収集つかないエンドで、ストーリー的にはちょっと…て印象。 -
都市が破壊され、これまでのシリーズで結構重要な役どころであった味方達を含めた人類の大半がいなくなり、唯一無事に残る「遠野」を舞台に、かつて敵対していた人達の助けを得ながら鬼神との闘いは続く。突然こんな荒業に出るなんて、化野氏の心境に何があったのだろうか。
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家の中で迷えば、それが妖怪だ。自身の崩壊だ。権力の失墜だ。ただそれだけだ。
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結構面白い。
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序盤から既に読む気を無くし、何とか騙し騙し読みきった感じ。
此処まで風呂敷を広げる必要性があるのかというか、ついていけない部分がちらほら。
件の辺りからこのシリーズは面白さを欠いてきたような気がする。
ただ妄想記述言語に関しては興味をそそられたし上手く出来ていると思う。
そういう細かい設定はオモシロイのだけども…はっきり言えば、此処数巻のストーリーとしてはとてもつまらない、寧ろ私の嫌いな部類。
でも続きは多分買ってしまう。
一応今後が気になるといえば気になるので。 -
そろそろ世界観についていけなくなりそう。
敵だったのが味方で、友人が敵
悲しい関係ばっかり
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