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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784061827349
みんなの感想まとめ
多様な作風が楽しめる短編集で、各作家が独自の視点で描く物語が魅力です。特に西澤保彦の作品は、ユーモアと斬新なアイデアで読者を引き込む力があります。竹本健治の「漂流カーペット」や椹野道流の「薬剤師とヤク...
感想・レビュー・書評
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「鏡家サーガ」「QED」「薬屋探偵妖奇談」へのトリビュート作品5点。QED以外知らなかったが、まあまあ楽しめた。
竹本健治「漂流カーペット」なんだこりゃ、ふざけんなよという話だが、意外と面白かったんだよね。
西澤保彦「外嶋一郎主義」添加物ネタ一本で引っ張り切った!
椹野道流「薬剤師とヤクザ医師の長い夜」桑原祟、伊月祟ー同じ名前だったのかあ。
令丈ヒロ子「リザベル童話メフィストくん」なかなか新鮮な童話だねえ。
時村尚「一杯のカレーライス」わけわからん。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
QEDしか読んだ事ないが分からなくても楽しめた。鏡屋の話は全然分からなかったし時間を置いて内容を思い出そうとしても結末が思い出せない。3人が記憶喪失となってある部落の世話になるのだけどそこの住民は秘密を守るために1人につき一回しか質問に答えない。質問とみなしたらそれに答えてもう何も喋らない。
最後は記憶が戻ったけどどうなったのか返却してしまったので読み返す事もできず悶々としている -
西澤保彦×QEDに大笑いさせていただきました。外嶋さん、グッジョブ!
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トリビュートという発想が面白かった。
自分の作品を入れつつ書かれていたが不自然じゃなく良かった。 -
アンソロ
鏡家のは読んだことなかったからわけわかめ
タタルさんが原作より優しくないか?w外嶋さんのダイエットのはなしは目鱗戦慄
妖怪探偵のは両方ともすきな感じだった。ザキカレー食べてみたいw -
題名そのまま、QEDと鏡家と薬屋探偵の
別の人達が書いた、こんな事もあるかも話。
知っているのは薬屋だけでしたが、最初に説明が少し載っているので
それを見て、こんな話なのか、と思うくらい。
もうそこは読んでも忘れて、普通の話として読んでも大丈夫かと。
どういう内容なのか知らなくても、面白く読めましたし。
題名の登場人物ばかりか、書き手の登場人物や
書いた事がある人物などが出てきて
それはそれで面白かったです。
ただ、さっぱり分からないのは西澤保彦さんの話。
一体誰が関係者で、誰が普通(?)の人達なのか。
これだけが、本編を読まなければさっぱり、でした。 -
鏡家サーガとQEDコラボの為に購入。西澤先生のが一番面白かったw
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“そのへんの言葉はもう半分も僕の耳に届いていなかったと思う。
そうか。そうなんだ。やっぱりなあ。そうだよ。そうだとも。おかしな高望みしたのが僕の間違いだったんだ。笑えるなあ。笑っちゃうなあ。超ウケルってやつだよなあ。馬鹿だね。ホント馬鹿。ま、どのみち夢が夢だと分かっただけなんだから、どうってことないけどね。だからよせよせ。ヘコんだりするなって。いつまでもウジウジするのはみっともないだけだぞ。さもなきゃ、今度は同情を愛情と錯覚してみせるつもりか?
「……に配下を紛れこませているのよ」
え?何だって?ちょっと聞き逃した。まあいいや。”
何この俺得本。めっちゃ良かった。
主役がメインで出てるわけじゃないけど、だからこそ、良い。面白い。
“また面白くもなさそうな調子で納得されるのかと思いきや、男はそれを聞くなり、初めて「おや」と興味津々の声を上げた。鋭い口調が、急に和らいだ気がする。
「それはそれは」
「……何すか、そのリアクションは」
口をへの字に曲げる伊月に、男は実に面白そうに言った。
「いや、同じ名前の人間と深夜にエレベーターに閉じこめられる確立は、世界的にどのくらいなのかと思ってね」
「あ?同じ名前って……あんたも崇っていうんですか?同じタタリ系の字で?」
男はため息のような笑い声で肯定した。同名が嬉しいというのではなく、興味深いという意味合いの笑みなのだろう。
「俺は桑原崇という。きみがさっき説明に使ったように、崇から祟るという字を連想する人間が多いらしくて、学生時代からの知り合いにはタタルと呼ばれることが多い。いや、字面だけでなく、興味が墓参りと寺社巡りなせいもあるんだろうが」” -
講談社ノベルスの「鏡家サーガ」「QED」「薬屋探偵妖綺談」をトリビュートしたアンソロジー。「漂流カーペット」 竹本健治.「外嶋一郎主義」 西澤保彦. 「薬剤師とヤクザ医師の長い夜」 椹野道流. 「リベザル童話『メフィストくん』」 令丈ヒロ子. 「一杯のカレーライス」 時村尚の5編を収録。面白かったのは「薬剤師とヤクザ医師の長い夜」と「リベザル童話『メフィストくん』」 の2作。「薬剤師とヤクザ医師の長い夜」は椹野さんの「鬼籍通覧」とのコラボ作品になっているので、「QED」と「鬼籍通覧」の両シリーズ読んでるとより楽しめるのではないかと思います。また「リベザル童話『メフィストくん』」 は令丈さんが児童文学作家であり、タイトルにあるように童話というだけあって、小学生でも十分に読むことができる可愛らしい話でした。
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アンソロジーらしいが元を知らないで読了。
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QEDと鏡家と薬屋のアンソロ。元ネタは既読なので、大丈夫と思ったら、よりによって鏡家をすこんと忘れてて困った。なんとか思い出して既読。
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(収録作品)鏡家サーガ(漂流カーペット(竹本健治))/QED(外嶋一郎主義(西澤保彦)/薬剤師とヤクザ医師の長い夜(椹野道流))/薬屋探偵妖綺談(リベザル童話『メフィストくん』(令丈ヒロ子)/一杯のカレーライス(時村尚))
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(2010.8)
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