- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061827424
感想・レビュー・書評
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タイトルや表紙やあらすじから想定もしなかったえぐさ。最初から最後まで心休まる暇なく惨劇だった……グロ耐性あれば面白かった。
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タイトルと表紙に惹かれて興味をもったけど、どの話も読み終えると気分がどんより重い。
恐怖感も抱えてしまうし気持ち悪くなる。
なんだか辛い。 -
可愛い女の子と意外性だけを詰め込んだ作品。可愛くて狂気的で可哀想な女の子が好きな人にはオススメかもしれない。
正直、各話の叙述ミステリ要素についてはあまりに展開が唐突過ぎて、あ、そうなのといった印象。推測するにも情報が少なすぎて、意外性もへったくれもない。
表題作のひなあられは比較的マシだったけれども、それ以外はかなり微妙。 -
少女たちのものがたり。
短編集。
どれも後味がわるかった・・・。 -
ちょっとホラーっぽい雰囲気のある短編集(※お化けは出てきません)。するすると読めて時間つぶしにはいいかも。
ただ、下手にあからさまなヤロー向けラノベよりもオッタキーさが感じられるのがなんか気になった。(私だけ…?) -
とても美しくて愛らしいのに食べたらじゃりじゃりとした砂と吐き出しそうな
苦味が詰まってる。砂糖菓子なだけじゃない。どろどろとしたものから
彼女らは形成されてどれに毒が入っているかわからない。
少女ってそんなものよね、てのを形にしたのがこの本です -
さすが日日日血飛沫半端じゃない
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少女たちは可憐で綺羅星のように輝いていて――
だから・・・だから、怖いんだよ。 -
この人の作品は初めて読んだけど、ラノベっぽい文体で
読みやすかった。内容は「女の子」のグチャグチャした感じが
とても気持ち悪く、まさにホラー。
著者プロフィール
日日日の作品





