- 講談社 (2014年4月3日発売)
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感想 : 40件
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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784061827462
作品紹介・あらすじ
O医大法医学教室の大学院生・伊月崇と指導教官の伏野ミチルは、何者かによって拉致監禁された。現場にはミイラ化した腕が残されていたのだが……。誰が何の目的で監禁したのか。ミイラは誰の腕なのか? 魅力的なキャラクターとリアルな医学知識で描く、法医学教室のメディカルミステリー! カバー装画は「HER」「BUTTER!!!」などで大人気のヤマシタトモコさん。
法医学教室に在籍する大学院生・伊月崇(いづきたかし)と担当教官の伏野(ふしの)ミチルは、何者かによって拉致され光一筋ささぬ真っ暗な空間に監禁された。手探りで脱出経路を求める二人は、ミイラ化した人間の右腕を発見する……。
拉致監禁の目的は? 残されたミイラの意味は? リアルな医学知識で描く、法医学教室ミステリー!
みんなの感想まとめ
物語は、法医学教室に所属する大学院生と教官が拉致監禁されるところから始まります。暗闇の中で手探りで脱出を試みる二人は、ミイラ化した人間の腕を発見し、その背後に潜む謎に迫ります。登場人物たちはトンデモな...
感想・レビュー・書評
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とうとうamazonから消えちゃったねぇ(2013/11/07)
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2013/11/7(2013/9/5)
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2013/6/6(2013/2/1現在)
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2013/4/4になった模様
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amazonではただいま2013/2/7になりました~。
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11/6になりましたね!今年中に出ますように…。
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8/7になってるよ…どういうことなの?
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5/8に延期→7/5に延期… いつ出るのん?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
のっけから引き込まれて一気読み
トンデモな登場人物がいるが…
人の生き死にに関わることの本質的な深さも哲学的に考えたり
重いけれど面白かった -
主人公のコンビが監禁される。から始まるいつもと違う始まりの法医教室物。
誰がどうやって、よりもなぜがメインに据えられた物語。
題名の池魚の殃、自分に関係ないことで災難に遭う。とは少しズレるかもしれないが、忘れてしまったこと関係を絶ったことで起きる殃いなのか。
まあどちらにせよまあ自分勝手。犯人もその友達も。生きてるだけで何かしら背負うだから勝手に背負わせんじゃねえ。めんどくせぇ。と最後の四分の一あたりからイライラ。手紙も贈り物もそんな物呪いでしかない。
自死の権利とそれを止める感情と、そういう自分勝手さが人と付き合う上で大事。別れたら忘れればいいし、あったらまた礼を尽くせばいい? -
シリーズ第7弾
今までにない緊迫の始まり方で、一体どう言う事件が起こっているのか?、どう展開していくのか?なかなか先が読めず、気になりながら読み進めて行くと予想外の展開になって行きました。
事件の謎を解明していくミステリーとは一味違う、ちょっと切ないミステリーでした。
今の所このシリーズはあと1作の様ですが、また近々読もうと思います。 -
年代がアップデートされ再スタートしたこのシリーズ。私は最近出会ったので連続で読んでるけど、小物が変化したってキャラクターはそのままだし、特に違和感はなかった。これからも続編がたくさん出てほしい。
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このシリーズ完読。
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前作の「亡羊の嘆」からかなり時間が経ってからの刊行やったようで、装丁が変わってる様子。
また、今までは1999年あたりを舞台にしてた様子やったのが、作中の時代も現在になってる。
そのあたりはあとがきで触れられていたけれど、違和感がまったくないです。だって、面白いもん。笑
著者の本はキャラにめっちゃ味があるのと、とにかく筋。
筋に中だるみもひっかかりもなく、するする~と読めちゃう。
私はミステリも法医学もまったく興味はないけれど、でも面白い。うっかり他の(著者の)講談社ミステリや法医学モノに手を出してみようかな…とか、(自分の読解力を)勘違いしてしまいそうなぐらい、読みやすかった。
講談社ノベルスも、今はこんなにやわらかい感じになってるのね(持った感じが)。
何やろう…? ページが薄くなった…?
(ハード面はどうでもいい)
さて、さて、内容ですけれども、冒頭でいきなりミチルさんと伊月くんが監禁されているというすごい出だしやったせいか、うんもうギュっと掴まれて、そのまま最後までイッキ読みしたよー。
ああ面白かったー。
ああ面白かったー!!
犯人はどんなけ愉快犯やねんと思ったら、それもそうではなくてさー…。
誰も悪いわけではないのに、失った命だけはあるっていうのがなんだかやるせない。
生きていればいいことがあるとか、死にたくなるほどつらければ逃げればいいとか、わかってるはずなのに、その判断ができなくなるほど気持ちにダメージを受けているから、こんなふうに自ら命を絶つようなことになってしまうんだよね…。
死んでしまった人の思いを忘れずに生きる、と、いうミチルさんの決意がズシンときた。
ミチルさんがそこまで背負う必要はあるの…? って思うんやけどね…。
でも、強い人にはそれだけのものが課せられるのかもしれへんな。
人よりたくさん背負えるだけの力があるから、人よりたくさん背負う運命になっちゃうのかもしれへん。
がんばれーミチルさん。
最後の伊月の問いに、「生きるんでやめてください」っていうまで殴る、と、いう答えは笑った。
この人のこのノリがたまらん。
ほんで、ビービー泣くっていう伊月もかわいい。
この人たち、ほんまいいキャラやなあ。
どこまでもフィクションな話として楽しめるのが著者の面白さです。
講談社ミステリって、基本、そうだよね。(*´з`)
龍村先生のいうてはった暗闇のイベント、こちらは実在してるんやろうな。西ドイツで始まったって、なんか納得…(イメージやけど)。
見知らぬ人たちで真っ暗闇の空間から脱出するって、すごいね…。やりたいとは思えないけど、…教育効果もあるイベントなのね…。連帯感とか、視覚以外の感覚を研ぎ澄ますとか…。
そういう経験って大事? …なのかもしれへんし、経験したからこそ得られるものももちろんあるんやろうけども、逆にトラウマになるかもしれへんくない…?
まあまあ、私みたいに気持ちも体力的にも弱い人には、一生縁のないイベントやろうけども。(;^ω^)
ところで私にしては珍しく、誤字を発見した。(佐川の名前が間違ってた)
校閲の話を読んだだけに
「おおー、これが…!」
とか、思ってしまった。笑
そうそうそうそう! ほんで、次作が8月ごろ発売されるってほんまなんかな!?
確かにあとがきでは
「また近いうちに」
と、書いてははったけど、
「近いうち」
って書いてはったから最低でも一年以内には続編が出るやろ!? なんていう野暮(笑)なことは思わないからね、読者ってやつは! 笑
(いや、出てくれはるに越したことはないけど)
書く気はあるということが知れただけでも
「いつか…」
などと期待を持てる(のが嬉しい)のに、続編、出るんかな~。うわ~、もしそうなら、めっちゃ楽しみ!!
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■アスピル
■追儺式
追儺(ついな)とは、大晦日(旧暦12月30日)に行われる宮中における年中行事。鬼(疫鬼や疫神)を払う儀式[1]、または民間で節分などに行われる鬼を払う行事。
■法相(ほうしょう)
法務大臣や(もとの)司法大臣の略称。
■丁々発止
激しく議論し合うさま。 また、刀などで激しく音を立てて打ち合うさま。
(2017.07.08) -
今までとは一風変わった物語だった。
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突如誘拐監禁された二人。暗闇に慄きながらも救出される。警察の捜査を待たずに、動き始めた二人がたどり着いた真相は。 展開は意外でしたし、このシリーズらしからぬ感じもしました。 ちょっと時間が空きましたがこれからは続編がすぐに出ると思っていいのでしょうか。
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同シリーズ『亡羊の嘆』までから、装丁・年代設定を改め、新装再開の七作目だそうです。(*六作目までを読んだ感想は『暁天の星』に登録)
ヤマシタトモコさんの作品が元々好きだったため、新装が発表されて驚きました。中身も心做しかすっきりした印象で読みやすさが上がっている。以前までのも好きでしたが、どちらも良い。
登録時点では『南柯の夢』まで読了。 -
帰宅しようとしたら、何者かに拉致された。
真っ暗な空間にいたのは、自分と担当教官。
これはもう、パニックになるしかない状態です。
一人だったら、更なるパニックに陥りそうですが
自分だけじゃないって素晴らしいですw
おかげで期間限定で同居する事になったわけですが
それを選択して実行している男っぷりに惚れそうです(笑)
一体全体何のために拉致監禁されたのか、の謎は
当然最後にはわかるわけですが、それまでの間
ヒントのひとつもありません。
本当に、最後になって分かるという。
殺人ミステリーだったら、犯人いままで出てなかった! と
言いたくなる展開です。
今回、そういう意味では人は誰も死んでいないので
動機はなんだろう? でしたが。 -
ミチルさんがいつの間にか年下になってたよね…
言動が若く感じられるもの -
O医大法医学教室の大学院生・伊月崇と指導教官の伏野ミチルは、何者かによって拉致監禁された。現場にはミイラ化した腕が残されていたのだが……。誰が何の目的で監禁したのか。ミイラは誰の腕なのか? 魅力的なキャラクターとリアルな医学知識で描く、法医学教室のメディカルミステリー! カバー装画は「HER」「BUTTER!!!」などで大人気のヤマシタトモコさん。
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2014.10
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伊月とミチルさんが拉致監禁された。そこにはひからびたミイラの片手があり....。法医学教室が舞台のミステリー。シリーズ新作(去年ですが。。。)はデザインが変わったんですね。びっくりしました。内容は相変わらず心情重めですっきりしませんが、幕間の飯食う人々も相変わらずで楽しかったです。
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鬼籍通覧シリーズ6作品目。新装開店、リニューアルらしいです。確かに、前作読んだのはもはや曖昧になるくらい前だわ…。
でも、久しぶりに読んだら読んだなりに面白かった!
導入の拉致監禁&ミイラに期待してたんですが、事件パートはやけにアッサリ。毎度毎度の重っ苦しい真相がないだと、あれれ?と思ってるうちに読了。ちょっと肩すかしかな?リニューアル1作目だからこんなもんでしょうか。
とは言うものの、お馴染みのメンバーの安定感はさすが。名前こそ忘れているものの「おーそうだったそうだった!」とにやり。
おっさん好きとしては都筑教授一択!いや、まてまて清田さんも捨てがたい(笑)
長い休養期間も終わったはずなので、コンスタントに作品が出て欲しいシリーズです(*´ω`*) -
法医学ミステリーシリーズ7作目。
最後まで読み終えても動機がイマイチしっくり来ず。。スッキリしなかった。「生きる権利」「死ぬ権利」、テーマが重たく、ズドーンとくるけれども、あいだあいだに挟まれる「飯食う人々」のおかげで少し和む。
次作は何年後に出るだろう?
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著者プロフィール
椹野道流の作品
