完全版 地獄堂霊界通信(6)

  • 講談社 (2010年12月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784061827585

みんなの感想まとめ

物語は、3人の少年たちが繰り広げる冒険を中心に展開され、彼らが直面するさまざまな怪事件が描かれています。新装版で登場したセカンドシーズンでは、吸血鬼の襲来や不思議な「花」にまつわる謎が絡み合い、彼らの...

感想・レビュー・書評

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  • 最初に読んだ時には三人悪より年下だったのに、とっくに追い越しそろそろミッタン・マッキーの世代にも迫ろうかという今日この頃、とうとう新装板がセカンドシーズンまできましたか。新作も出してー。
    絶版になってて読めなかった花の三部作が久々に読めて嬉しい。しかしセカンドシーズンから椎名がやたら美味しくなるのを喜んで良いのか悪いのか。

  • 日本のウンタラカンタラとか、若者のウンタラカンタラとかは触れないことにして…。セカンドシーズン最初の話からいきなり強敵が出てきて、死神と同じく数話にわたっての話かと思いきや、割とあっさり倒せてしまってあれ〜?という。嫌でも子供たちの成長といえば成長か。三田村巡査の身体を勝手に借りたのはいただけないが、傷は蒼龍が全て治してくれたから良しであるか。(傷跡が少し残ってしまったけど。)後半の花シリーズはなんとも切ない話が多かった。

  • 最強! 最悪! 最高!
    3人悪の新たな冒険ここに開幕!!
    吸血鬼来襲! 蒼龍の危機に3人悪が駆ける!!

    謎の薬屋“地獄堂”のおやじの力により、術師となったてっちゃん・リョーチン・椎名のワルガキ3人悪。彼らのもとに4つの「花」にまつわる怪事件が。校庭に香る椿と、友人の消失の関係は!? 満開の桜が受け継いだ前世の記憶とは!?
    大人気シリーズ、セカンドシーズンついにスタート!!
    (「花妖」「桜」他4編を収録)

  • 地獄堂は妖怪アパートシリーズの途中から読み始めたんだけど、こっちはデビュー作だって。
    小学生たちが主人公だけど、やはりガキ大将とかになってるので古臭いw 
    この作家はこの手の設定が好きなのかな?
    これも表紙がうわぁって俺は思ってたんだけど、
    講談社ノベルは逆に表紙が美少年すぎて、なんか違う気がする。 
    でも、相変わらず泣かされる。

  • セカンドシーズンスタート!とのことで、本のデザインカラーが黒→白にかわりました。
    今回は蒼龍ことソーちゃんメインです。てゆーかソーちゃんって…ソーちゃんってぇぇぇ…。
    花の妖精…妖怪の短編も同時収録。読みやすくてよかったです~。
    「花妖(かよう)」という表現は綺麗だなぁ。

  • 謎の薬屋“地獄堂”のおやじの力により、術師となったてっちゃん・リョーチン・椎名のワルガキ三人悪。彼らのもとに四つの「花」にまつわる怪事件が。校庭に香る椿と、友人の消失の関係は!?満開の桜が受け継いだ前世の記憶とは!?大人気シリーズ、セカンドシーズンついにスタート

  • 『首斬り鬼』『魔弾の射手』『花妖』『百合』『寒椿』『桜』収録。
    シリーズ第5巻で第一部が完結したこのシリーズの第二部スタート。
    『首斬り鬼』
    蒼龍の作戦がニクイです。「私には君たちを守る余裕がないんだ。」って…。そこに違和感を感じる椎名もまた…。
    風魔が鈴の音を嫌うとは初めて知りました。お守りに鈴が付いていたりするのはそういう謂れがあるからなのでしょうか。勉強になりました。
    蒼龍は相変わらず素敵です。必要な時には非情に振る舞う姿が素晴らしい。でも、その彼も、三人悪に掛かると「あっ、痛い!怪我人だぞ、私は!」とか言わされてしまうのね(笑)。
    『魔弾の射手』
    また新たな強い女性が登場。流華なんて、成長したらこんな感じになりそうです。今回は吸血鬼が相手とは、また話が大きくなりました。
    三人悪とその仲間だからこそのアンデッドとの対決は、血みどろっぽい展開の中で、ちょっと心温まる感じ。最後のほうの目まぐるしい展開に弾きこまれました。
    『花妖』
    心温まる話でした。秦野有子の読んでいた本って、同じ作者の作品でしたね(笑)。こういう仕込まれた小さなネタがファンの心理をくすぐります。
    『百合』
    リョーチンがメインの話。心に鬼が棲む人を、今度は救えるといいね、リョーチンならきっと救える、と思います。
    『寒椿』
    えっと昔話でこんな風に椿が夢で何かを伝えてくる話を知っています。それだけ椿って霊力のある樹なのでしょうか。面白く読みました。竜也がまた頭が良くてカッコいいこと(笑)。これはてつしが一応メインの話、なのでしょうね。
    『桜』
    こちらは椎名がメイン(?)の話。ちょっと怖いし、悲しく切ない展開ではありますが、桜にふさわしい話でした。個人的に結構好きです。光伯父さんのこの先の人生が桜色になるといいです(笑)。

  • 温泉宿での仲居さんの妄想が良かった。

  • 謎の薬屋「地獄堂」のおやじの力により、術師となったてっちゃん・リョーチン・椎名のワルガキ3人悪。
    彼らのもとに4つの「花」にまつわる怪事件が。
    校庭に香る椿と、友人の消失の関係は!?

  • 再読。何度読み返しても響くものがあります。『桜』が特に好きです。やっぱり和歌は良い…。

  • 「かつてお前を殺さなかった法師の慈悲は、私にはない。生憎だが」


    内容紹介です。

    謎の薬や”地獄堂”のおやじの力により、術師となったてっちゃん・リョーチン・椎名のワルガキ三人悪。
    彼らのもとに四つの「花」にまつわる怪事件が。
    校庭に香る椿と、友人の消失の関係は!?
    満開の桜が受け継いだ前世の記憶とは!?
    大人気シリーズ、セカンドシーズンついにスタート!!
    (「花妖」「桜」他四編を収録)


    セカンドシーズンです。が、残念なことにファーストシーズンさっぱりおぼえてない…!
    多少なりとも成長したかなぁと思いつつ、でもやっぱりしてないよなぁなんて。
    まあ、この子たちまだ小学生ですからね!
    相手が子供だと思えば、そうそう腹も立たない。

    今回は短編集です。
    なので簡単に一話ずつの感想行きます!

    「首斬り鬼」
    ソーちゃん、三人悪を騙してボコられる!の巻。
    ってのは冗談として、ソーちゃんが鬼を退治するために、三人の前で人形の使って死んだふりをするんですが。
    ま、とーぜんショックだわな。
    「来るな」と言われていたのを勝手に行って、挙句そのせいでソーちゃんが死ぬんだから。
    行っていい場合と駄目な場合の見極めは重要だと思います。
    見誤まったせいで、自分ではない誰かが傷つく可能性があるのならばなおさら。
    今回の場合は来ることを見越してソーちゃんが作戦を立てていたので、来ないとソーちゃんがピンチになっていたわけですが。

    「魔弾射手」
    まーたなんかおもしろいの、出てきた。
    化け物専門の殺し屋。しかもやっぱり年齢不詳。
    欧州最強の吸血鬼復活。
    その退治のために、小学生三人を頼るプロフェッショナル。
    うーん。やっぱちょっと違和感あるよなぁ。
    何の修行も積んでいないにわか術師を世界最高峰の術師が頼るって…。
    まあ、退治しちゃうわけなんですけどね(ってこの子たちが主人公だから当たり前か)

    「花妖」
    山茶花の精と、体の弱い女の子の交流物語。
    なんかいきなりメルヒェン。ほのぼの…。
    えーっと特に書くことないです…。

    「百合」
    リョーチンって花の精が見えちゃうんですね。
    それって結構辛くないのかなぁ?
    何気なく歩いてると、結構草って踏みつけますよね?
    それっていっしょに花の精まで踏んでることになっちゃうんじゃあ?
    ただ、花と交流出来る小学生かぁ。
    なんというか、術師としてそれは如何なものかとは思いますが、四元素を操ろうとするのならば、そのくらい出来なくちゃいけないのかな?

    ちょっと飽きたんで他の二編の感想はなしで!
    「寒椿」
    てっちゃんと竜也にいのお話。
    「桜」
    椎名と金持ちなおじさんのお話。

  • みったんやソーちゃん、竜也兄もでてきて嬉しかった!
    最後の話は、いかに椎名が変わってるかがはっきりとわかったww
    前のシリーズから一気に読むと、前の最後が盛り上がりすぎてて
    ちょっと物足りない感じもするかも。
    でも、話の数は多くていろんな人が出てくる分、豪華ではあるかな。

  • 表紙が白かったので少し違和感があったけど、セカンドシーズンも面白かったです。

  • 第2期スタートです!
    2期は全然読んだことがないので、読み進めるのが楽しみです♪

    三人悪が霊能力者として力をつけてきてるんだな、ということがよくわかる1冊です。
    そして、椎名くんがどんどん小学生離れしているな、ということもよくわかりました…w

    収録の第3話〜第6話は、すべて花をテーマにした物語です。
    てっちゃんの男気、リョーチンの優しさ、椎名の冷静さ。
    三人悪のそれぞれの持ち味がきらりと光っていました。

  • 相変わらず面白いけどちょっと説教くささがただようんだなぁ。

    そして今回読んでみて、今まで感じてた違和感の正体がわかった。
    「○○のために」という名目で
    「××を利用する」とか「ウソをつく」とかいうことを正当化してるシーンがけっこうあるんだな。

    単純に美しい物語もあるだけに、そういうズルさを正当化している部分はとっても残念だと思う…。

  • セカンドシーズン 第一作

    妖怪とか幽霊とか色々出てくるけど、ワルガキの底抜けの明るさとパワーに救われて、シビアなことも流せちゃうから、読みやすくて、好き。
    続きが楽しみだ。

  • 地獄堂シリーズ。セカンドシーズンスタート

    ≪あらすじ≫

    「首斬り鬼」
    女人禁制の村から解き放たれた首斬り鬼を、ワルガキ3人と大霊能力者・蒼龍がやっつける。謎の人物?暁が登場。

    「魔弾の射手」
    吸血鬼に噛まれた蒼龍を救うため、ワルガキと仲間達が一丸となって吸血鬼をやっつける。

    「花妖」
    病気で引っ越すことになった読書好きの女の子が、見送りに来て欲しいと願った友達は校内にある山茶花の霊だった。

    「百合」
    リョーチンが鬼に憑かれた男に誘拐されるが、百合の妖精によって助かる。

    「寒椿」
    てつしが旅行先で、椿の下に眠る地縛霊を救う。

    「桜」
    運命の桜の木を探し求めている女性に出会った椎名と伯父さんが、その桜の前で過去のビジョンを見る。


    ≪感想≫
    新キャラ登場話、バトル話、各主人公の話、とバランスよく収録された1冊。
    ただ「桜」でのテーマとなる「輪廻転生」について、深く考察されていなかったのが・・・考え方によっては危険な教えであると思っている自分としては残念。
    やっぱり宗教に関することは、そこまでつっこむことは出来ないのかなぁ

  • 奥が深い!
    女人禁制に限らず廃れた言い習わしは多いと思う。
    表面じゃなくて本質的な部分で差別とそうでないものを判断できる社会になってほしい。

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著者プロフィール

和歌山県生まれ。本シリーズの第1作目で産経児童出版文化賞フジテレビ賞受賞。「ファンム・アレース」シリーズ(講談社)「大江戸妖怪かわら版」シリーズ(理論社)など、YA(ヤングアダルト)小説の作家。

「2023年 『妖怪アパートの幽雅な日常(26)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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