綾辻行人殺人事件 主たちの館 (講談社ノベルス)

  • 講談社
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感想 : 34
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061828711

感想・レビュー・書評

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  • なんだこの本
    綾辻行人監修、ノベライズ
    ミステリーナイト?初めて知りました。
    大分前の本だけど、いまだに10作目出てない現状は変りません。

    有栖川有栖と対談が良かった。

    オマージュたっぷり
    綾辻行人ファンは読んでおかないと。
    綾辻行人は幸せな人、恵まれてます。

  • 綾辻行人監修とありますが、実際は天祢涼が脚本で「綾辻行人をネタにした殺人事件」です。
    トリックはややこしくてピンと来なかったものの、全体を通して「館シリーズ」の小ネタを盛り込んでしっかり作られていました。
    後半のインタビューや対談は貴重で、ファンには嬉しい一冊だと思います。

著者プロフィール

1978年生まれ。メフィスト賞を受賞し、2010年『キョウカンカク』で講談社ノベルスからデビュー。近年は『希望が死んだ夜に』(文春文庫)、『あの子の殺人計画』(文藝春秋)と本格ミステリ的なトリックを駆使し社会的なテーマに取り組む作品を繰り出し、活躍の幅を広げている。

「2021年 『Ghost ぼくの初恋が消えるまで』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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